特定非営利活動法人 テクノロジー犯罪被害ネットワーク

被害実態記録

北海道

私の略歴及び被害の実態は以下の通りです。

学歴と被害の実態:

昭和61年 横浜市立OO小学校卒業
平成元年 横浜市立OO中学校卒業
中学在学中、中学2年の時に周囲の友人から私の私生活を知っていることをほのめかす、例えば私が自宅にいる時に家族に対して何かを話すとそこで話された事と同じ内容の事、同じ言葉を使った話を次の日に学友から話されるというような事が何度かありました。ここでは私が話したことのない私の思考内容を友人から話されるという思考盗聴もありました。これが私の経験した最初の被害です。
私の私生活が盗聴、盗撮され、思考内容までもが盗聴されているというのは少し意外な事でその時の自分にとっては信じるのが少し難しい事だったので、この時はまだ自分のプライバシーが脅かされているとはあまり考えませんでした。

平成4年 神奈川県立OO高等学校卒業
この時も中学時代と同様に同じクラスの学友から私のプライベートな事柄に関する情報を持っているというニュアンスの話を時々されることがありました。

平成7年 OOOOO専門学校電子工学科3年制卒業
ここでも中学、高校時代にあったのと同様に私の私生活、思考内容に関する話が学友や学校の講師にほのめかされることが幾度もありました。それからこの時期辺りから私の私生活に関する情報を握っている、つまり私が監視下に置かれているという意味合いの反応をマスメディアからも受ける、例えば私がプライバシーの中で日記を書き始めるとそれ以降、「日記を書くこと」がマスメディア取リ沙汰され、流行り出していくような事が頻繁にありました。こういった事はあまりに数多くありましたので、この時期以降は自分の私生活に対して成されている盗聴、盗撮を疑うようなことはなくなりました。

さらにこの時期にはそれまでのハラスメントとは異なるもっと大きな被害がありました。この事はそれに巻きこまれた人達だけが理解できるような内容のことですが、一応書いておきます。それは私に対する欠席裁判が行われ、私が死刑宣告を受けたことです。*1
当時、私はあるFM局で放送されている深夜放送を毎日、聞いていましたが、私が聞き始めてしばらくした後にこの番組の中で私の私生活、思考内容に関する話題が出るようになりました。そういった状況の中で私に対する欠席裁判がなされ、私に死刑宣告が出された、という内容のことがDJによって話されました。学校でもそれと類似する話を学友から聞きました。こういう経緯で私は自分に対して成された欠席裁判と私に対する死刑宣告を知りました。結局、この死刑は敢行されませんでした。

職歴と被害の実態:

平成7年 OOOO株式会社入社

この会社でも同様のハラスメントが継続しましたが、それ以外にもこの時期にはこれまでとは違うタイプの被害を被ることになりました。それは一種の詐欺のようなもので次のような経緯がありました。私生活盗聴・盗撮の被害について職場の仲間に相談した際に、その職場の仲間から料金を支払えば盗聴機を取り外し、今後のために盗聴盗撮妨害用の機器(BL830という縦横10センチくらいの機器)を提供してくれるという申し出があり、私は請求された合計270万円程のお金を払ってその申し出を受けました。 けれどもそれらの効果は全くなく、以前と同様の被害が続きました。

平成9年OO軽自動車運送共同組合加入 屋号:コンチネンタル エクスプレス
平成13年以後、フリーター

この時期以降は以前と同様の被害、私生活と思考内容についての話が私の職場の人達によってほのめかされ、マスメディアによって取り扱われるという状態が繰り替えされ、その状態が現在まで継続しています。

ここから先は新しく加筆した部分です。

僕の被害は思考監視、私生活の監視、メディアや周囲の人を介して心理的圧力を加えられること-ここまでは他の犠牲者達の被害と大体、共通する部分です-、それから他の犠牲者達の被害とは異なり、僕に対してスケープゴーティング*2が成されていることです。90年代を通して僕は否定的な意味合いを込めて「虫」や「犬」、数年前あたりから個人崇拝的な意味合いを込めて「太陽」という言葉によって対象化されてきました。上述の被害実態記録の中にある欠席裁判や死刑宣告が僕に成されたのも、僕がスケープゴート*3だったからです。

僕はスケープゴートであるから、あるいはそういう扱いを受けているために、僕には変に文化的な影響力があります。僕が関心を抱く対象はよくメディアを通じて流行りだしたりします。このあたりはスケープゴーティングを経験した、あるいは今も経験している僕にしかわからないことだと思います。他の人がこれを僕の妄想と考えたとしてもおかしくないことです。
石橋会長の周囲でも監視や電磁波による物理的な攻撃以外で-僕が経験した(あるいは今もしている)スケープゴーティングとは少し異なりますが-奇妙な出来事が生じてきました。
マインド・コントロールの犠牲者の一部には稀にそういう奇妙なことが起こり得ます。

近況:僕の被害の中で最も厄介な部分は上述したように共同幻想*4を媒介にして加害者達に働きかけられたマスメディアや周囲の人達が心理的なプレッシャーを加える、というもので社会ネオテニズム*5的母権的な価値の支配する今現在、母権的な価値に同一化した僕に対してマスメディアや周囲の人達が否定的な見解を示すようなことはなくなり、今は単にプライバシーがないだけで以前と比べると心理的には大分、楽になりました。


*1欠席裁判と私に対する死刑宣告:今、考えるとこの欠席裁判と死刑宣告は実際には行われず、ただ僕に心理的プレッシャーをかけるためにマインド・コントローラー達に脅迫されたDJがそういう事を言っただけのようにも思えます。ただ当時の僕の周りはかなり異常な状況下にありましたので、このDJの語ることには現実味がありました。

*2 スケープゴーティング:アイデンティティーの揺らいだ共同体が個人を集中攻撃することで混乱を収拾しようとする試みをす社会学の用語。

*3 スケープゴート:集団の秩序回復のために集中攻撃もしくは崇拝を受ける個人を指す社会学用語。

*4 共同幻想:共同体の構成員によって一般的に共有されている価値観。僕の犠牲者歴の中で問題にされているのは共同幻想の中でも表面的な部分、社会ダーウィン主義*6的父権的価値と社会ネオテニズム的母権的価値の間を20年間かけて往復する社会的な慣習の部分です。共同幻想に関する詳細は下記の「共同幻想のメカニズム」を参照してみて下さい。

*5 社会ネオテニズム:ネオテニー(幼形成熟。進化の過程が1ランク上の生命体は1ランク下の生命体よりも形態形成における発生時間が遅れる。例えばヒトの成人は類人猿の胎児と同じ特徴を持っている)を直接、人類社会に適用したイデオロギー。身体的な成熟の遅れに精神的な成長の徴候を見出し、そこに進化の鍵があるとする考え方。これは僕が独自に編み出した造語/概念で他のどんな書籍にも書かれていません。

*6 社会ダーウィン主義:ダーウィンの生物進化論(生存競争による変異の淘汰と適者生存が行われ、生物が適応形態へと進化していくとする学説)を直接、人間社会に適用したイデオロギー。このイデオロギーの中では社会生活のあらゆる次元における生存競争が社会の進歩のために不可避な要因とみなされる。

共同幻想のメカニズム:

僕は日本の共同幻想には次のようなメカニズムがあると考えています。
西暦の下二桁が偶数(0を含む)の時は精神主義的、行動抑止的、社会ネオテニズム的、相対主義的、非身体的、非攻撃的、道徳的なイデオロギーに支配され、奇数だと現実主義的、行動強制的、社会ダーウィニズム的、絶対主義的、身体的、攻撃的な、倫理的なイデオロギーに支配される。20年のインターバルでこの二つのイデオロギー間を往復する。2000年以降の現在は80年代的なイデオロギーの再生産、道徳や精神主義、行動抑止的な価値が偏重されています。

人間のビリーフ・システム(個人の行動を規定する無意識的な信仰体系)は異なる価値観に同一化した他者を否定する構造を持っている為にモラリスト-社会ダーウィニスト間には強い葛藤が生じます。
社会対個人の関係性に関しても同様です。例えば道徳的価値に染まった社会は社会ダーウィニストを否定します。僕に対するスケープゴーティングはこういった文化システムを背景に行われています。僕は精神主義的母権的な価値に去勢されたヒトですが、現実主義的父権的な価値に支配されていた90年代を通し、否定的な意味合いを込めて「虫」や「犬」という呼称で呼ばれ、「(社会ダーウィニズムの原理に従って)僕が死ねば社会全体が向上する」という言われ方をされてきました。精神主義的母権的なイデオロギー、80年代的な価値のリバイバルが社会の中で始まってからは個人崇拝的な意味合いを込めて「太陽」という呼称で対象化されています。
犠牲者歴の中にある僕に対する欠席裁判と死刑宣告は表面上、こういった文化的背景の元に成り立っていました。けれども実質的にはこの欠席裁判や死刑宣告はマインド・コントローラーによってハラスメント目的に準備されたものだと僕は考えています。僕に対するスケープゴーティングは単なる説明付けに過ぎないもの、まずマインド・コントローラーの僕をハラスする為の目的が最初にあり、マインド・コントローラーがそれを用意するために共同幻想を媒介にした説明付けを使って僕に情報を伝えることのできる範囲にいる人達-僕の周囲の人達やマスメディア-を説得し、僕の周囲の状況を作り上げたと考えています。

東京都

私は1999年8月から2002年の8月に地元のパブで働いていました。

ある方からの融資を受け、お店をやることになっていたので、2002年の8月に地元のパブを辞めて1週間もした頃でしょうか・・・・ ある日、毎日通る交差点でのこと、見たこともない大勢の人達が交差点の四方で信号待ちをしていること に気が付きます。

この街には10何年住んでいますが、始めて感じる違和感でした。
何が普通の後景と違うかというと、その大勢の人達が皆、腕時計を見た後、私のことを一斉に見るのです。

翌日から、交差点でも、道をあるいている時でも、電車の中でも時計を見て、チラッと私を見る人達がいることが、頻繁に起こり始めました。

自転車に乗るのが苦手だと人に話すと、街には自転車(新品の銀色の自転車)に乗っている人が多く目につくようになります。それもいきなり20台以上です。 入れ替わり立ち代り、家の前だの町の中だの、これも地元の人達ではない、見たこともないような人達です。
K自動車や、ベンツまで乗れると言えば、やたらK自動車とベンツが目の前を通り過ぎることも頻繁にありました。そしてやたら他県ナンバーの車が家の前を通るようになります。バイクも他県のナンバープレートをつけているものが多く見られます。

その頃、家の中では4日間ぐらいにわたり、カメラのシャッターの音がしていました。
一軒屋の一階ですが、その音は2階からではなく、確かに台所の方から聞こえていました。そして、電話やTVにノイズの音が頻繁に入るようになります。 そのうち、自分の家の中でしか分からないような私のプライバシーが漏洩していると思い始めます。

私の携帯の暗証番号と同じ番号を持ったナンバープレートの車が目につく所に停車していることが何回かあり、暗証番号を変えました。変えたら、変えたで新しい暗証番号と同じナンバープレートの車が今度は停車しています。
暗証番号を変えると、大体1日か2日してから、そのような車が現れます。

また、無駄毛の処理をした次の日、外出の際、通りすがりの男性が、なにげなく毛を抜くしぐさをして見せるのです。体の場所が場所だけに、通りすがりの見ず知らずの男性が普通そんなことをするわけもありません。 こんなことも何回かあり、これは盗聴盗撮されていると確信しました。
決定的だったのは電話機に盗聴器が着いていると思い、家の電話機を手でリズムを刻むようにコンコン叩いたことがあるのですが、近くのスーパーマーケットに買い物に行った時、スーパーマーケットのスピーカーから、私が叩いたとおりの“コンコン-コン-コン----”と電話機を叩く音がしていたことで、確信しました。

銀行のATMにおいては、正しい暗証番号を押しても受け付けられないという現象が度々あり、私が地元の銀行のキャッシュコーナーに行くと、地元では見たこともない知らない大勢の人達がいきなり私の後ろに並び始めます。そんなにかぎってATMが故障するか、暗証番号が入らないのです。こんなことを3,4階経験しましたが、こんなことも今まではなかったことです。

恵比寿の三菱銀行においては、私がお金を下ろす時に、警備員が私に向かい、パスポートを預けるように言いました。もちろん断りましたが常識では考えられないことです。


この年の10月ぐらいからは、何らかの薬物を外出時や家の中で、噴霧される信じられないことが起こります。一見タバコの匂いの似ていますが独特な匂いです。何故、薬物噴霧かと分かったかというと、通りすがる車や、自転車に乗った人とのすれ違いざまに、その独特な匂いがするのです。それを嗅いでしますと、光がやたらにまぶしく感じ始め、知覚がまるっきり変わってしまいます。
聴覚が敏感になったり、時間の感覚が通常とは明らかに違った仮想現実の世界にいるような感覚に襲われます。

これは以前、精神科では治療上でLSDのような幻覚剤を使う話を聞いたことがありますが、上記に書いたような症状になるので本当に麻薬のような幻覚剤をかけられていると思います。
それと肝臓の治療をした時に、眼球に副作用があるとのことで、目の検査をしたことがありますが、その時に使われた薬と体験した現象(光がまぶしくなる)が非常によく似ています。

家の中でも天井からの薬物噴霧があります。家の天井を調べましたところ小さな穴が結構開いていました。しかもパテでふさいだ形跡もあります。
3cm四方の穴も見つけましたが、白いテープが貼ってあり、警察の方にも見てもらいましたが、ネズミだということで相手にされませんでした。
よく考えたら、ネズミが白いテープを貼れるわけがありません。このことから警察に言っても精神病扱いされるだけと思い、騒いでも無駄だと思ったのです。

公園の喫煙所でタバコを吸おうとしたら、その公園にいた人達が一斉に公園からいなくなりました。15人はいたでしょう人間がいきなりいなくなるのも、なんとも不自然です。 そしてタバコを吸ったとた頭が爆発しそうになりましたが、なんとかこらえることできました。
2回この経験をしましたが、今まで吸ったことのないような味のするタバコでした。

また、喫茶店でコーヒーを飲んだ後に、20分ぐらいしてからでしょうか、息がゆっくりとできなくなったこともあります。向かえに座っていた3人のうちの男性の一人がこちらをチラッと見て、「あと20分だな」といったのを思い出しました。
パニックを起こさないように自分を抑え、何とか乗り切りましたが、こんなことも2,3回経験しております。

最近では、昔から使っていたベットに電流が流れたようになり、低周波マッサージ機を強にしたよりもすごい電流が流れるのを感じます。ベットも変えてないし今まではなかったことです。
キーンという高周波も頻繁に頭の周りで感じます。まるで、電気のリングを頭につけられているようですし、PCも時折、すごい電流が流れ、マウスを持つと感電しそうです。

私に起こっていることを、話そうとしたり、書いたり、訴えようとする度に、強烈に起こる現象ですので、悪意を持った組織、または団体がいるということを意識しないわけにはいきません。 こんなこと許せません。人権侵害もいいとこだと思っています。 私は、絶対に国に訴えていきます。

神奈川県

私が異常な体験をし、彼らからの被害を受け始めた経緯と、そこから推測できる事をここに記します。
(何分、体験者にしか理解できない事であるため理解し難いでしょうが、すべて事実です。あらかじめ、私が薬物その他等使用したことがないことをここに記しておきます。)

平成12年6月頃
友人が運営しているホームページにイラストを提供し始める。目的はある漫画家の描いた多くの作品を、より多くの方達に知って頂きたい、願わくばTVメディアに取り上げて頂き、その作品群をTV放映して頂けないかということからでした。

平成12年11月頃
メディアの動向が異常に気になり始める。(今から考えるとそのような精神状態にマインドコントロールされていたと思われる。)

・平成13年1月、自宅の部屋中が、薬品のような匂い(シンナーのようなというのが最も的確な表現でしょうか)に包まれる。とても耐えがたい。何者かに監視されているのではないかという恐怖感・不快感に襲われると同時に、何も悪い事をしていないにも関わらず罪悪感に襲われる。とても自宅にいてはおれず、外出する日々が続くが恐怖感・不快感は消えず。何者かに監視されているという感覚もなくならない。相変わらず自宅の部屋中の匂いも消えず、匂いの発生源はどこかと探し回り、天井裏からその匂いが大量に発生し、電源用コンセントの穴からその匂いが噴き出している事がわかる。部屋中のコンセントにゴムのキャップを購入してきて取り付ける。それでもコンセントの隙間から匂いが漏れ出してくるので、コンセントのフタをはずし完全に隙間を埋める処置を施す。これでかなり匂いの漏れを防ぐことができた。この匂いのせいなのか、手のひらに発汗・べとつきが認められたと同時に薬品の匂いがする。

・パソコンを使用していると、キーボードから麻酔用の匂いがしてきて強烈な眠気におそわれる。これはおかしい。こんなことがありうるだろうか。この段階で何者かの存在が、この匂いを発生させていると考えるようになる。(この現象は長くは続きませんでした。)

・TVを見ていて、私の考えがTV局側に伝わっていて、画面がそれに連動しているのではないかと思い込むようになる。同時に得体のしれない被害妄想にかられるようになる。ラジオも同様。それにも関わらずTVを見なければという感情が無くならない。TVがおかしいということを両親に伝えるが、TVの見すぎだと言われ納得する。しばらくして被害妄想はなくなる。(現在はまったくTVを視聴しておりません)

・平成13年5月
風呂に入っている時に、頭の中で微かな音量でよく聞き取れないが大勢の話し声が聴こえてくるのに気づく。

・平成13年7月
TVを視聴(TBS)していて頭の中で微かではっきりとは聞き取れないが、TVの仕事に興味があるならTBS(TV局)に来なさいという声を聴く。
次第に頭の中から聞こえてくる声がはっきり聞き取れるレベルになってくる
。 執拗にTBS(TV局)に来るようにと言われるようになり、頭の中の声に振り回される
ようになってくる。実際に車を使ってTV局に足を運ぶが、結局私の頭の中に聞こえて来る声に振り回されるだけで自宅に帰る事が数回。
頭の中の大勢の声による私への自慰行為の強要が始まり、続くようになる。
強い性的興奮や私の下半身への人工的で作為あるいたずらともとれる行為がはっきりわかる。この段階で、声の持ち主による私の監視のようなものが始まっていることに気づく。

・平成13年8月
透明な輪郭を持ったホログラフィックな3次元の立体映像を見せられるようになる。
人物の透明な立体映像が私の周りに現れ、まるで私がその映像を見ていることを確認して いるかの如く、突然現れては私の周囲を動き回る。頭の中で聞こえてくる声の内容とその ホログラフィックな人物の動きが一致しているのがわかる。彼らが立体TVのような技術を持っていて、遠隔地から特定の人物の脳に、その映像を認識させる技術を持っているとしか考えられない。

彼らの仲間に入れと、頭の中に聞こえてくる声(あるタレントの声を使っている)とホログラフィックな映像を使って強要してくる。

外出の際、歩いている時もその透明なホログラフィック映像(人物)を見せてくる。つきまとってくる状態。

私の体の各部位への危害も始められた。かゆみから始まってピンポイントの鋭い痛み心臓の鼓動の強弱等(後述詳細記載)極度の全身脱力(魂が抜けてしまった状態とでも表現したらよいのか)・全身の硬直・全身の痺れ・意識の混濁・精神錯乱状態に近い状態(必死に耐えるが)による行動不能状態に数十回される。(救急車を呼び数回病院に運ばれました)これは殺されてしまうと思った事を何度も経験。そういう状態にされた時も頭の中に聞こえてくる彼らの声が連動している(「もうおまえは死ぬわ」とか「治すから大丈夫」といった具合。まるで私の心と体を弄んでいるかのようで)ので彼ら(頭の中から聞こえてくる声の持ち主達)がこのような事をしているのは間違いありません。

頭の中に聞こえてくる声(あるタレントの声を使っている)が、私の友人を連れて(名前を指定)TBS(TV局)に来なさいとしつこく言ってくる。実際にそこまで車で行くが、結局支離滅裂なことを頭の中に聞こえてくる声は言ってきて、また振り回されて終わる。

私の視覚、目で見た物が彼ら(頭の中から聞こえてくる声の持ち主達)に伝わっているようである。本や新聞を読んでいると、頭の中から聞こえてくる声の主が私より先に声に出してくるのである。TVを見ている時も、彼らにも私が見ている物が見えているのだということを伝えてくる。(TV画面に映っている人物の名前を声に出して、私の頭の中に伝えてくる)外出中、私の視野に入ってくる車の名称等を、頭の中に聞こえてくる声の持ち主達が伝えてくる。

私の頭の中に聞こえてくる声の主達に振り回され、車を動かした際、エンジンがかからない状態にされた。また運転中、強烈で経験したことがない眠気に襲われたり、魂が抜けたような強烈な脱力感に襲われた。(その際も頭の中では声が聞こえている)どう考えても事故を起こさせようとしているしか思えない。

山梨、静岡まで車を動かした際、頭に強烈な痺れのような痛みを与えてくる。頭の中の声の持ち主達が、「逃げても無駄だ」というような事を言ってくる。平成13年9月以降私の頭の中に聞こえてくる声の主達による肉体的・精神的虐待がひどくなってきて自宅で寝込むようになる。平成13年5月以来毎日、大勢の声が頭の中に聞こえてくる。

彼ら(頭の中に聞こえてくる声の主達)は「パルス」と呼んでいるが、自宅の部屋中いたるところにパチッというラップ音(音は強弱あり)を頻繁に鳴らしてくる。彼らの任意の場所に打てる様である。何の目的があるのか不明。「見ろよっ」と言ってきたりする。

自宅の部屋の中や外を歩いていて、車の中で、方位計内臓の腕時計で方位を計測するが、誤った方位が表示される。時計本体もしくは、私の体の周囲の磁場が狂わされているのか。
彼らは磁場も自在にコントロールできるようである。

TV視聴の妨害。TVのスイッチのONN/OFF。チャンネルの切り替え。これも、頭の 中に聞こえてくる声の持ち主達の「そんなの見るなっ」「やってやれ!」の声と連動して起きていることから、彼らが持っている技術により行われているものと思われる。

車を使っての墓参りの帰り。信号待ちで停車している時に、私の頭の中に聞こえてくる声の主の「どうする?」「やる?」の声の後に車がノッキングした。これが信号待ちのたびに続いた。事故を起こさせようとしているとしか考えられない。

祖母の葬儀の際も、頭の中の声は聞こえ続けた。その内容はまるで彼らの独自の世界観を見せ、身内で楽しんでいるかのようである。私は苦痛以外の何物でもない。私の頭に強烈な痺れのような痛みを与えてくる。

私が何かを考えると、その考えが頭の中に聞こえてくる声の主に伝わっているのである。
また、私が考えた事が私の頭の中で声になって聞こえるようになっているのである。その 声も誰かと私の意識が繋がっていて、私が考えている事を声に出しているという感じである。その声も、私の感情とは無関係に悪意のある口調に変えられて聞こえてくる事が大半である。

私への肉体的虐待が続いている。頭の強烈な痺れのような痛み、頭の中の各部位に走る鋭く小さな痛み、頭の中をいじられているような違和感。心臓の心拍数のコントロール(寝ているにも関わらず、まるでジョギング直後かのように強い心拍数にされ続けている)、性器への悪戯。そして頭の中に聞こえてくる声の持ち主達が「タマ抜いてやれ!」
「転送装置使ってやれ!」というような声を伝えてきたかと思うと、直後に睾丸に痛みが走り、手で触ってみると明らかに小さくなっている。しばらく後に元に戻っている事を確認するのですが、これを何度となくされ、憤りを覚えました。

彼らが持っているシステムは民間の技術で作り出せる物ではないのではないかと思うようになる。

私の頭の中を遊び場とでも思っているかのような行為。100人~200人現れて何か言っては消える。グループと思しき声の主達が現れて(ホログラフィックな映像も声と同調して見える。私が寝ている周りに現れるというより見せてくる)言葉を使っての脅迫。残虐な行為を、そのホログラフィックな映像で見せてくる。

彼ら(頭の中に聞こえてくる声の主達はシンクロと言っているが)私の中に重たい何かが入り込むような感覚にさせられ、自分の意識が思うように働かず、思うように動けない状態にさせられたりする。これを何度もされる。その際、頭の中に聞こえてくる声の主が言うのである。「飛び降りて死ね!」「狂人になれ!」「狂え!」そして、彼らは私にホログラフィックな映像(人物を現し)私に殴る蹴る、私を引っ張って2階から突き落とす映像を見せるのである。私はただ耐えているしかない。異常である。

匂いに関して。私の鼻が嗅いだ匂いを彼ら(私の頭の中に聞こえてくる声の主達)が伝えてくる。かなり正確にです。「臭い」とか「変な匂いがする」といったことから「いい匂いがする」と言った物まで。味覚に関して。「おいしい」とか「あんまりおいしくない」
とかいった具合。それもかなり正確です。私がおいしいとかあまりおいしくないと思うとに関わらずです。 尿意や排便をもよおすと、「うんこ」、とか「トイレ」といったことを私の頭の中の声の主達が私に伝えてくるのです。私が耳で聞いている音も伝わっているようなのです。人の話し声、TVやラジオから聴こえて来る声。聞こえてきた声をなぞって、私の頭の中に聞こえる声の主が伝えてくるのです。これは私の五感が私の頭の中に聞こえて来る声の主達に伝わっているとしか思えないのです。それも複数人にです。

タンのような物がのどの奥に溜まってくる。風邪の症状の自覚は私本人にはない。鼻水のような物が鼻の奥から出てくるというより、鼻の穴の入り口近辺に鼻水が発生してくるという感じで出てくる。

私の頭の中に聞こえてくる声の主(あるタレントの声を使っている)が「喉に塩を転送してやるからな」「本当にやってやるからな!」という声の後、突然、喉の奥に塩辛い感覚が伝わり、口の中に出してみると本当に塩辛い物がある。吐き出しても吐き出しても、次から次と喉の奥に塩辛い感覚がこみ上げてくる。これにも憤りを覚えました。

これでもだいたいですが、以上のような事が私の身に起き、今現在も弱くであれ強くであれ彼らに危害を加え続けられているのです。以上のような出来事を客観的に考えてみると、私の頭の中に聞こえて来る声の主達が、何の目的で私にこのような事をするのか、彼らがどんな連中なのか、彼らが持っているシステムがどんな物なのかを推測できるのではないかと思います。(私の頭の中に声が聞こえるようになって、確実にこれは異常な事態であると認識してから1年8ヶ月なわけですが、ここ数ヶ月で、彼らによる私への危害から、彼らがどのような技術を持っているのかわかって参りました。と同時に、インターネット等で情報収集する中で、私が彼らにされている事(高度な技術)が眉唾物ではなく、数十年前から研究を続け、現在その魔法ともつかぬ民間の技術とはとうてい思えない高度な技術(システム)を保有し、大規模な組織がそれを使用していると考えられるのです。)

・ 彼らが私の頭の中に声を出す以前から、彼らは私の五感・思考・感情・身体機能をその高度な技術によるシステムを使いモニタリングしていたのでしょう。
今から思い返すと8年前あたりから就寝中の足の筋肉の痙攣とめまい、睾丸の腫れ、等 小さな異変を経験しているからです。


私の身体(全身の各部位)に各種の痛み等を与えてくることに注目してみる。

・各種の痛みを彼らの任意の場所に、私の身体に与えてくる。小さなものでは痒さ、全身がピリピリした感覚、体の各部位の震えから全身の震え、鈍痛、鋭い痛み、筋肉痛のようなもの、頭の各部位への痺れのような痛み等。電気的なものであることは確かなようである。これに彼らの、私の心拍の強弱の自在のコントロールが付け加わる。

生理現象をコントロールしてくることに注目してみる。
・ 排尿に関して。尿道を狭め排尿しずらくしてきた。(尿道への痛みも)
・ 大腸を動かし、排便を促してくる。あるいは肛門筋を収縮させられたり緩められたり。
・ 空腹感等も生じさせることが可能なようである。
・ 下半身を刺激し、強い性的興奮を生じさせてくる。

ホログラフィックな3次元映像を私に認識させてくる技術について考えてみる。
・複数の人物の透明ではあるが、人物の立体映像をはっきりとこちらに認識させることができる技術を彼らは持っている。私の視覚か脳に認識させることができるのである。ある位置に、そのホログラフィックな3次元映像を私が認識しているとして、顔を動かしてもその映像は顔の動きとは関係なくその位置にあるように認識させることができる。

パルスを任意の場所に撃ってくることについて考える ・ 自宅のあらゆる部屋で頻繁に鳴らしてくる。友人宅の部屋にも鳴らしてくる。車の中にも鳴らしてくる。彼らは遠隔視聴システムという物があると言ってくるので、それと連動している装置を複数台所有しているものと思われる。

車のエンジントラブルを発生させてくることについて
・ 車のエンジンをかからなくさせることができる。
・ 走行中、意図的にノッキング状態を発生させてくる。

これも高度な技術を彼らが有しているとしか考えられない。走っている車の点火プラグであるか確かではないが、車にトラブルを起こさせるに十分な位置を追尾し、捕捉し続けダメージを与えることが出来るシステムを彼らが保有し使用していると考えられるからである。

TV画面の障害やスイッチのONN/OFFをしてくることについて考える
・ TV画面にノイズを生じさせてくる。TV画面を途切れさせてくる。
・ TVのスイッチをONN/OFFさせてくる。
TVのリモコンは赤外線を使っているので、彼らは、様々な電波源を任意の位置に送り込むことが出来る技術を有していると考えられる。


・ 彼らの持っている技術は如何なる物なのかを推測する。

私の頭の中に聞こえてくる声(私の場合複数の存在)に注目してみる。

・ 私がどこにいようとも、ピンポイントで頭の中に彼らは自分達の声(意思)を伝えることができる。人体から発せられる生体電流というのは非常に微弱であるらしいので、彼らは、遠隔地から任意の人物を特定し、追尾し、自分達の意思をその特定の人物の意識に働きかけることができる。

・ 私が考えている事が、彼らの意識に伝わっていることから、私が考えた事を、私がどこにいようとも読み取ることができる装置を有していることになる。これは相当高度な技術なのではないかと思われる。なぜなら、遠隔地から、任意の人物の微弱な脳波を追尾し、捕捉し続ける装置を有していることになるからである。しかもその思考の情報を、言葉の情報に変換し、彼らに伝えている事になるからである。これはどのような装置であろうか。

・ 私が考えた事を、私の頭の中の声の持ち主が(時に声色を変え)、私の考えた通りにタイムラグ無しに私の頭の中に音声として伝えてくることから、彼らの内の誰かと意識が繋がっている可能性がある。(私の場合複数と思われる)そういうことが可能である技術を有している。ここで、声を変えてくるという事に注目する。声色を自由自在に変えてくるのである。あるタレントそっくりの声であったり、子供の声であったり、私が聴覚から得た音声(友人の声であるとか両親の声)ある音声情報をサンプリングし繰り返し同じ言葉を私の頭の中に精神的苦痛を味合わせるために流してくることもある。コンピューターを使用している事は確実である。

・ 私の頭の中に聞こえてくる声の主達(数十名単位)が、声色を合わせ、一斉に同じ台詞を伝え始めてくることがある。まるで彼らの意識・思考がシンクロしているかのようなのである。彼らも彼らの装置によって思考を読み取られ繋げられているとでもいうのであろうか。 私の五感の情報(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)が読み取られ、彼らに伝わっていることに注目してみる

・ まず視覚情報が伝わっているということは、遠隔地から任意の人物の見ている視覚情報を受信する装置を有していることになる。これも非常に高度な技術であると考えられる。その任意の人物の見た視覚情報(微弱な電気パルス)をどこにいようとも追尾し捕捉し、映像に変換し、私の頭の中に聞こえてくる声の主達に映像として認識させているのである。彼らは、私がどこをみているかも把握している。私の視点さえも把握しているのである。それどころか、私の視点さえもコントロールしようとするのである。私の聴覚から得られた音声情報が彼らに伝わっていることに関して。これも高度な技術を彼らが有しているとしか思えない。私の聴覚で認識された音声が、電気パルスに変換される。彼らの持っている装置が、私が聴いた音声であるその微弱な電気パルスを受信し、音声に変換しているか、もしくは私の聴いた音声情報から生じた脳波のパターンを、彼らの持っている装置が受信し、音声情報に変換しているかである。私の嗅覚・味覚から得られた情報が彼らに伝わっている事に関して。これを説明するには転送装置の存在しか考えられない。アメリカやオーストラリアの大学や研究所でも光子の転送実験しか成功していないそうで、そのようなことから考えて、民間の研究所レベルの組織がこのような装置を開発できるのか私には甚だ疑問である。私の触覚から得られた情報(痛みの情報も)が、彼らに伝わっていることに関して。私の触覚から得られた情報が、私の頭の中に聞こえてくる声の主達に伝わっているということは、私の触覚を通して発生した微弱な電気パルス、もしくはそれによって生じた脳波を、彼らの持っている装置が受信し、彼らに私の触覚が認識した情報と同じ情報を彼らに直接伝えている可能性があるということである。このような技術を彼らが有していることからも、彼らが高性能のコンピューター(スーパーコンピューター以上のもの)を数百台以上使用したシステムを保有している組織なのではないかと推測している。
気分や感情をコントロールしてこようとする点に注目してみる。

・喜怒哀楽にはじまり、躁状態、鬱状態、興奮、不快感、嫌悪、猜疑心、恐怖感、不安感、

吐き気、ある衝動に持っていこうとする。(タバコを飲みたい・コーヒーを飲みたい等)気分や感情をコントロールされそうになっていることを認識していなければ、彼らにコントロールされてしまいそうになるということは何を意味するだろうか。彼らが、そのような気分・感情・衝動を再現し、任意の人物に自分の気分・感情・衝動と錯覚させる機能を持ったシステムを有していることを意味している。このことから、この高度なシステムの開発にあたり、医学者も関与しているのではないかと推測する。
転送装置の存在について考えてみる。

・ 先に述べたように、民間レベルの研究所が転送装置を開発できるとは私には思えない。数億円、数十億円の研究資金でそのような装置を開発できるものだろうか。そして、そのような高度なシステムを作り出す組織とはどのような組織だろうか。暴力団やカルト教団ではないことは明らかではないだろうか。

脳神経情報科学、脳神経生理学、脳神経工学、生態情報システム、
情報工学
電子情報工学(工学博士)
理論物理学
医学
細胞工学        生体機能解析学
生物科学        生体情報制御学
神経生物物理学     生体分子構造学
生物物理学       生体電子工学
生体機能分析学     生体機能工学

生命工学
生物構造工学・・・・・・・生物情報反応システム
               神経機能情報ネットワーク
生体モデル視覚システム
生体機能運動システム

生物工学・・・・・・・・・生理学
生物物理学
システム情報工学
情報生物学


・ 結 論

・ 彼らはスーパーコンピューター以上の高度な計算機を大量に保有しているのではないかということ。

・ 彼ら(私達の頭の中に聞こえてくる声の持ち主達)は、私達の視覚から取り出された映像をモニター様のもので認識し、パソコンの画面に向かい、マウスをクリックしてどのようなことをするか機能を選び、我々の身体に危害を加えることができる巨大で超高度なソフトウェアとシステムを使って、我々に危害を加えてきているのではないか。

・ この巨大で超高度なシステムを開発した人々は、理論を構築したであろう物理学者、医学者、理工学(電子工学の専門家)、サイバネティクスに精通した高度な専門家、システムエンジニア、プログラマーなしには考えられない。それも相当の人数が考えられるのである。

・ 彼らは、人間の意識や心とは何かということをすでに理解しており、そしてそれらが人間の脳のどこにあるのかを知っているということを意味している。これは驚くべきことである。民間の、あるいは国立の研究所(理化学研究所)でさえそのようなレベルまでまだ達していないのではないかと思われるからである。

・ 彼らは民間(公)には公表されていない未知の超高度なハイテクノロジーを多数有しているのである。任意の人物の生体から発する微弱な生体電流を、その人物がどこにいようとも、遠隔地から追尾し捕捉し、彼らが意図する情報をその人物に送り込むことができるということになるのだから。その超高度なセンシング技術にも注目すべきである。

・ 私が何も考えていないにも関わらず、頭の中に「~しようかな」というようなことが浮かび上がったり、ある感情や気分にされそうになったり、あるいはある考え(思い)や感情が私の頭の中に圧縮されて沸きあがってくることがあることから(彼らはそれを私が考えた思いや感情と思い込ませようとしていると考えられるので)彼らが電子マインドコントロールのテクノロジーを有していることも間違いないと考える。

インターネット上で情報収集した際に注目すべき文面があった。
・ 「人間の心理物理プロセス能力を変更させるように設計された新開発兵器」
・ 「人体の刺激プロセス能力を変更させるように設計された新開発兵器」
・ 「人間の脳に記憶される情報の一部を取り出し、コンピューターに送り、この人をコントロールしようとする連中の必要とするレベルに再現し、その上で情報を修正し、元の脳に返送する」
よって、私が考えるに、この巨大で超高度なシステムを保有し、使用している巨大な組織は、暴力団やオウム真理教のようなカルト教団ではないことだけは確実であるような気がするのである。

私は11年前から、徒歩で5分程の面識のない近所の独身の老人から、ストーカー行為と電磁波によると思われる指向性のある目に見えないもので身体の攻撃を受けています。

攻撃の相手は、主に車に乗って、家の周囲をぐるぐるまわりながら攻撃して来ます。最初の頃は、外出しても追いかけて来なかったのですが、だんだんエスカレートし、今では旅行で日本国内、海外、どこへ行こうと、人を使い追いかけて嫌がらせをしかけて来ます。電車の中、飛行機の中でさえも攻撃してきます。

攻撃を受けていると、ひどい不快感と疲労感、肩こり、体のこわばり、ふるえ、不眠等になり、最近では、ストーカーと思われる男に、もう一人人間が加わり探偵のような犯罪組織のような人間が交替で攻撃をしかけてきます。

それと共に、今まで使っていた機械が変わったように感じます。皮膚がヒリヒリ、ビリビリとした痛みを、目や後頭部に感じるようになりました。 今まで感じた事のないような強いものでたまらず、後頭部に鏡をバインダークリップで取りつけましたところ、効果があり、ホッとしていたところ、今度は顔、主に目をねらわれるようになり、目はまっ赤に充血し、ドライアイ状態にさせられています。
まぶたの肉も水分がとられるせいか、目が2重から3重のようになり、顔の表情も変わるほどになりました。こういった状態を眠れない為、薬をもらっている神経科(国家公務員系の病院)の主治医に伝えたところ「無線機のランというもので攻撃を受けている。パソコンに無線機を接続して、攻撃してくる犯罪なのだが、警察もお手上げ状態なのだ。」と言われました。
私はそれは誰から聞いたのか、警察がそう言っているのか聞いたところ、口をにごされ、それに対する答えは返って来ませんでした。何かを知っているのだが、言えないような印象を受けました。

最近は電磁波を頭の上に降らせるように攻撃されたり、胃のあたりをくすぐるように、つっつくような攻撃、肩を痛くさせられる攻撃、夜中に赤外線をふとんの下から大量に浴びせられて、汗をびっしょりかく等、かなり攻撃の種類が増え、こういった嫌がらせ、専門の仕事人が多数介入して来ている感があります。

それと、銀行のATMを誤作動させる。私ばかりでなく、長い列を作って待っているとATMを使っている人達まで嫌がれせを受けているようで銀行員の人が呼ばれて機械を調べたりして、わざと順番を待つ時間を長びかせようとしている感じがあります。

JRの券売機を買えなくさせる。誤作動させられるのもしょっ中で、後をふり返ると探偵のような男がいて足早に逃げ去って行ったこともありました。

それと現在の攻撃は以前よりかなりハイテク化し、攻撃側は私がどこのどの場所で何をしているのか、かなり正確にとらえるようになりました。かなり遠くからでも私の目をねらって攻撃してくることができます。1ヶ月程前に、北里研究病院のアレルギー外科で診療を受けたのですが、そこの坂部医師の話では、電磁波の波形は、1つはかなり直線に近い波形で、この電磁波はコンクリートや薄い鉄板等も通りぬけることができ、もう一つはギザギザの変調波で、この2つの電磁波が同調すると不快感が増大し、血液中にカルシウムが流れだしたりするという事です。

私は最近、ガウスメーターを購入したのですが、それによるとマイクロ波や特に強い電磁波は検出されず、やはりRANという無線の赤外線を使っての犯行という感じがします。私は相手の攻撃してくる方向や、磁物を感じることが出来るのでそちらの方向に向けて減らしてみたのですが、ダメでした。相手の持っている機械はいろいろあるようなので、まだ買ったばかりですのでいろいろ減らしていきたいと思っております。

以前、このストーカーと思われる男は、スーパーで私の体にわざとぶつかって来ようとしたりして、私に体をかわされて失敗したり、私が本屋に行くのを知って、同じ本屋にやって来たりと、かなり規模がちいさい事が多かったのですが最近は、私が体操教室に出掛けるとそのビルのまわりにズラーっと身体障害者マークの車が路上駐車し、それらからは電磁波と思われるものが出ています。

体操教室は地下1階にあるのですが、そこの地下の私をめがけて、教室にいる1時間半もの間、電磁波の攻撃があり、体操教室を終えて来ると、地上のそれらの車からはかなりの磁場を感じることができます。それからグリーンの変形四つ葉のクローバーのシールを貼った車もかなり見かけます。かなり大がかりな組織になって来た感があります。一口に11年と言いましても書ききれない程のさまざまな事がありました。警察に相談に行き、探偵を使って証拠がとれたら捜査してやると言われ失敗し、52万5千円を使ったこと。今考えると1歩外出するとかなりの数の探偵に電磁波で攻撃され追いまわされているのに、かなり口惜しい思いです。

皆さんもくれぐれも私のように無駄なお金を使わないように願っています。
追跡されていること事を相手に知られたと感じた探偵は追跡出来ないのです。私の場合、充分に注意していたつもりですが、完璧に相手に探偵に依頼した事、実行の日にち等を知られていました。

最後に私が相手の方から攻撃を受けた時の対処方法を書きます。
私の場合、赤外線だと思われるので、頭に照射を受けた時に鏡を後頭部にバインダークリップでとりつけたところ、かなり有効でした。
鏡にかなり助けられています。赤外線は光に近いのです。

それとみなさんも、御存じだと思いますが、大きな音をたてるとか、目のまぶたをパチパチやったり、テレビのコントローラーを相手に向かって発信すると逃げて行きます。テレビのコントローラーは赤外線を出すのです。

あと歯をガチガチ音をさせたり、首のこりをとる為、頭をぐるぐるまわしながらポキポキ骨から音を出すのも嫌いなようです。この電磁波は帯電するので、お風呂に入ったり、攻撃を受けた時に体を硬くして筋肉を緊張させると筋肉から電磁波が出て相手は逃げて行きます。
皆様の参考になるかどうかわかりませんが書いてみました。

千葉県

私の場合、結婚して3・4年たった頃からですが、これといったトラブルでもないのに、ほんのささいな誤解から、私がおかしな人で気を付けた方がいいというような人間像が広まり、なにをどう受けとったのか、町内の人の手でトンチンカンなビラがまかれました。

私の顔写真入りで「こーゆー人がいるから励ましてあげてください」というものでした。
それが輪を掛けて悪化していき、「殺す! バラす! 刺せ!」という会話が、子供の幼稚園のバス待ちの母親たちの会話からも、アパートの外からも毎日聞こえ、まいってしまい、一人で千葉のおばのもとにまいりました。

千葉に来てからは職をもち子供を育ておばの世話と地味にやってきましたが、そんななかでも「あいつはおかしい、変態、ボケてる、わけのわからないことをいう、トロい、動きがノロマで精神異常、ノイローゼのような顔」等々、私の行く先々、住んでいる周り、職場に吹き込み、それがあまりに頻繁で執ようなので電波によるものと確信しました。

TVをつけると音声の合間に「おいみろよ! あの顔」、「どれどれ」、「あいつだよ」、「むこうからはみえないんだろうなー、そーゆー顔してるよ」…笑声…と入ったことがあり、またTV・ラジオから「バラす、死ぬよ、お前まだ生きてんの、ひとりぼっち、みっともない、はずかしい」等々の言葉を発してきます。同じような言葉が職場でも喫茶店でも商店街の中でも聞こえてきます。あまりにもあからさまに聞こえ耳ざわりに執ようにやるので、前を歩いていた女の人たちが立ち止まり、「すごい電波とんでる!」と空を見て、私を見て、とても嫌な顔で避けるように早足で行ってしまったことがありました。電波は父の入院先から、通夜、葬式のときまで飛ばしてきます。イタリアを旅行したときにも同じような経験をしました。

とにかく私としてはシッポをつかんでしかるべきところに訴えたいのです。そして主人と姑にきちんと責任をとってもらい、今までの行為の罰を受けてほしいのです。

私への電波の悪用を理解して頂くためにはイギリスでの経験を知って頂くことが不可欠であります。イギリスは東部にありますエセックス大学と中部にありますノッティンガム大学での経験であります。私は両大学の国際関係論学科から入学許可を得ておりました。

初エセックス大学へ入学する予定で入学前にあります留学生のための語学研修コースに参加しました。そこで論文の書き方も教えてもらったわけですが、練習のために一つ仕上げることになり、“Third World Aid and DevelopedCountries”というタイトルの論文を提出したのです(1990年9月25日)。
この論文を必死で仕上げていた前夜(24日)10時半頃、特殊銃による襲撃を受けたのです。背後からシュワッという大音響で一瞬身動きできなくなってしまったほどです。
5分ほどたってからでしょうか、やっと心に落ち着きを取り戻しましたので、二階に上り恐る恐る外を見てみたのです。特別なものはなにも発見できませんでした。部屋に戻り窓ガラスを調べてみると1センチ四方の穴があいているのです。その回りにはひびが入り一部割れて床に落ちていました。石を投げたのなら正方形の穴があくことは考えられません。
銃で撃ったのなら丸い穴があき私に命中していたかもしれません。私にあたっていなかったとしても壁にあたるなどして痕跡が残ったはずです。 ところがそのような跡は全く見当たらなかったのです。あのシュワッという大音響に続いてシューという音、そしてポトリ下に落ちる音がしたのです。以上のことから、撃ち込まれた球が溶けて痕跡を残さない特殊銃が使用されたものと判断しました。
そのようなことがありますと、どこか別の大学で受け入れてくれるところがあるならばそちらへ行きたくなるのは人情であります。ノッティンガムからも入学許可を得ておりましたのでそちらへ行く決心をしたのです。

ノッティンガム大学に入学しひと月ほどたちますと、なぜか教授陣の私を見る目が変わってまいります。一目おいているような態度に変わってきたのです。当初はなぜか分からなかったのですが、私がエセックス大学で書いた論文に原因があるのではと思えてきまし。
これは今考えると、電波によるイメージの挿入によるものであったと思われますが、教授陣の態度もそれを納得せしめるものであったのです。そのイメージとは、私が未熟な英語で書い論文を、どういういきさつでか英国のノーベル賞を受賞しているある物理学者が読み、その一説からアインシュタインの論文の一説を理解するヒントを得たというものでした。その箇所はそれまでだれも理解できなかったというのです。
これによって私は天才ということになり、守るべき価値ある存在となったというものでした。実際翌年から私の身辺を監視していると思われる人をそこかしこで確認できるようになりましたので、それは英国警察が私を守ってくれるようになったのだと当時は思っていたのです。

私を守ってくれている人がいることを感じるようになった一方、私を殺害しようとする動きも一方でひしひしと感じるようになりました。これも私にアインシュタインの一件を考えさせたと同じイメージの挿入によるものと思われますが、不安がつきまとうようになったのです。

そして忘れもしない2月1日、前夜徹夜してノッティンガムで3つ目の論文を仕上げ提出した日、朝空を見ると黄色く異様な感じがし、しかも冬だというのに脂汗をかいていたのです。不吉な予感がしたのですが、取り敢えず論文を提出し、翌日からはまた新たな論文作製に取り掛からなければなりませんでしたので、せめてその晩だけばゆっくりしようと酒を買って飲んでいたのです。そこへその家の持主の姉婿が恐怖におののいた顔をして入ってきたのです。額に青筋をたてて震えているようでした。
しかも帰り際に“All your best!”と言って帰ったのです。この言葉どこかで聞いたことがあるように思ったのですが、たぶん死の宣告として使われている言葉と思い、しかも前日だったと思いますが、この人の奥さんも同じ言葉を強く吐いて帰ったことも思い合わせて、いよいよ危険が迫ったと考え、その家をその晩に出ることにしたのです。それから3週間ほどスコットランドあるいはイギリス南部を放浪し一時戻るのですが、それでも危険を感じましたので、帰国する決意をしたのです(1991年3月14日帰国)。

アインシュタインの一件以来、一方では私を守る者が現われ、一方では私を抹殺しようする動きを感じるようになったわけですが、私にはアインシュタイの一件は一切正式に語られてはおりませんし、警察が守ってくれていることも正式に聞いたことではないのです。危険を感じても警察へ行かなかったのはある意味では信じていたからなのですが、それでも正式に言われているわけではありませんでしたので、不安を払拭できなかったのです。 論文責めされる英国の大学で集中できないようでは学業をまっとうすることなどできるものではありません。帰国する以外方法はありませんでした。この英国での経験を知って頂くことが、帰国してからの私の体験を理解して頂くために絶対に必要であります。

さて帰国後、私は当初の目的政治家になるために、その職をまっとうするに耐えられる施政方針を確立すべく図書館へ通い独学を始めました。 その年の中頃から尾行を感じるようになったのですが、警察らしき監視も感じるようになりました。警察らしき者の監視はアインシュタインの一件がなければ絶対に理解できないことであります。
しかもイギリスでと同じように不安も同時に増してきたのです。1991年後半から1992年にかけて、帰国したにもかかわらずイギリスでと同じ不安状態が続いたのです。イギリス版から日本版へと変わっだけだったのです。
警察らしき男の監視の様子は、1995年春からは、電波によって映像と意思として送られてくるようになりました。私が外出すると、絶えず私を守ってくれている警察らしき男の映像と意思が送られてくるようになったのです。このはっきりした映像と意思はその年の後半まで続きました。しかし、警察の映像と意思が電波で送られてくるようになったその頃には、警察を疑い始めていたことも事実であります。

1991年暮から私は退社以来の経験をまとめ始めました。経験だけではなくある程度学習が進むとそれをまとめてもいたのです。
ところがそれらが全て漏洩しているように思えてきました。それは私を監視している警察がやっているものと判断しました。警察が善用でやるのなら仕方がないと思い、私は逆にそれを利用することを考えたのです。私に迫る危険をそれで知らせることができると考えたのです。
その私の書いたものは国内だけではなく世界に報じられているように思われもしました。私を世に出すことはなくても私の書いたものだけは世に出しているように思えてなりませんでした。
それを決定付ける映像が1994年夏頃から送られてくるようになったのです。ある有名な学者二人が私を耐えず覗き込んでいる映像が送られてくるようになり、しかも私の書いたものに対する世界からの質問に答えるため、両学者が手紙を書いている様子を映像で送ってきたのです。この二人はその年の春断食修行をしたときにも覗いていたのです。その後何度か断食修行をしたのですが、私が手を合わせると後光が輝いて見え、その後光が断食修行のたびに立派になるという意思も挿入されてきました。この二人の映像は1995年暮まで頻繁に現われました。

私を注目しているかのごとき動きはテレビ各局の様子からも察することができました。
1993年頃からであったと思いすが、私がテレビをつけると、観ている局の者が分かる仕掛けになっていることに気付きました。私がチャンネルを回すと、ある局では、明りをつけてそれを知らせる仕組みになっているように思わせるものを画面で確認することができました。
私はほとんどニュースかスポーツ番組しか観ないのですが、時とともにキャスターが嫌悪の表情を表わすようになったのです。それだけではなく、スポーツ番組を観ると、私がつけたと同時に八百町を始めることがありありと分かるようになりました。
それだけではなく、逆に局からテレビを通じて私の部屋が覗ける仕組みになっているのではないかと疑い始め、1996年からは食事時以外はほとんどテレビを観ないようになっているのです。

以上のような前提を経験して1995年5月からの電波の集中攻撃を受けるようになったのです。
それは拙著『武器としての電波の悪用を糾弾する!』にも書きました水のベタつきに始まるものです。水を求めることに右往左往し振り回され、挙句の果てに映像と意思によりスーパーマーケットから病院回りを全国的規模でさせられるはめに陥ってしまったのです。このように私が動かされたのも、私を守ってくれているかに思わせる警察の映像があったからです。警察でなければ、飲食物へ薬物の混入が行なわれているとの意思が挿入されても、病院で殺人が行なわれているとの意思が挿入されても、私が動く意味が全く生じないからです。 そのときは未だ警察らしき映像を完全には疑っておらず、なにらかの対策を立てている映像も送られてきておりましたので、それを信じて私は動いたのです。確かに私を動かす衝動電波があったことは確かですが、それは従たる要因であります。私が電波でいいように動かされていたことをはっきり認識したのは新潟へ行ったときでした(1995年12月11日)。
全てが氷解し、その帰途映像が送られ、一人はNHKアナウンサーM、一人はRでした。Mは狂う寸前のような顔をし、Rは顎がはずれんばかりに口をあけ、よだれを垂らしての発狂した姿でした。1995年5月からの一連の電波の集中攻撃は、私を発狂させることが目的であったようです。

以上のプログラムで発狂しなかった私に対し、その年の暮、いよいよ第二バージョンに入るとの意思が送られてきました。暮から翌春にかけて、電波による私の脳への介入が著しくなり、しかも知覚できるように行なわれ始めたのです。私の考えていることが全て見破られていることがはっきり分かりました。嘘を一切隠せないほど完全に見破られているのです。
しかも一気に狂気化できる電波も数回経験しました。これ以降四六時中電波を感じて生活するようになり今日に至っているのです。

電波悪用主体、および電波支援部隊の実態を知る手掛りとして、私のお尻の異常を知って頂くことは有効と思われます。これこそあの中曽根近縁の女の知りたいことでありましょうし、実際この件はこの女だけではなく、日本の政治家、あるいはクリントン大統領まで知っているかの映像が送られてきたのです。
それは私が医者に出した手紙の漏洩によるものです。その手紙を日本の政治家やクリントン大統領が読んでいる映像を送ってきたのです。この手紙を拙著に掲載しようと思ったのですが、控えをとっていなかったため、当の医者に連絡をとりましたところ、既に廃却してしまったとのことでした。あのときほど新鮮に書ける自信がありませんでしたので掲載することはやめたのです。あの映像が本当に事実であるならば、未だ存在するはずです。 しかし電波とお尻の異常を結び付けることに納得して頂くことは難しいでありましょう。そこで私がそれを確信した体験をお話ししなければなりません。お尻の異常に対し、医者に相談するだけではなく、自分なりに対策を講じていたのですが、ある本に左右の筋肉のバランスが崩れると排泄異常につながると書いてありました。私はかねがね自分の体が非常に堅いこと、しかも左が特に堅いことを認識していましたから、アメリカ滞在時から柔軟体操を始め帰国しても続けていたのです。
そしてある朝便意を感じましたのでトイレに入る前に立ったまま前屈を二度したのです。すると下腹の筋肉の存在を感じそれからトイレに入りました。 するとお手本のような見事な排泄ができたのです。拭いとる必要がないほどの見事な排泄でありました。翌日も同じようにしたところ、また同じように見事な排泄ができたのです。その日一日なんとお尻の締りがいいのだろうと感じておりました。そこで前屈運動が効果があるのだと思い三日目も続けたのですが同じような効果は得られませんでした。三日目からは元の状態に戻ってしまったのです。
それまで20年以上異常を感じていたお尻が急に正常に、しかもお手本のような排泄ができるものでしょうか。私のお尻が本当に異常であるならば、あの時電波によって正常な排泄をさせたとしか思えないのです。あるいは私のお尻は正常であって、あのときは電波を解除したのでしょうか。 今思いますと、あのときの状態はあまりにも機械的であったように思え、電波で操作しての見事な排泄であったように思われます。私のお尻はそれほどに異常でもなく、見本であるほどに正常でもないというのが私の考えです。これまで経験したあらゆる体調操作から考え、排泄操作が可能であると考えざるを得ないのです。私のお尻の異常が小学校5学年に始まりましたことも注目して頂きたいのです。これを電波の悪用で行なっていることが確定できれば、電波の悪用もそこまで遡れることになるのです。しかもそれを行なえる者もある程度狭められる可能性があります。この点は長くなりますのでここでは控えます。事実のみ述べることに致します。

続いて重要なことが電波支援部隊の動きであります。帰国以来警察の監視とは別に私を尾行監視する組織があると思えてならなかったのです。電波の悪用に気付く以前からの動きですから電波支援部隊と称するのは不適切であるかもしれません。電波の悪用があって電波支援部隊があるのではなく、電波の悪用はそのやからの手段であるかもしれないのです。しかしどちらにしても日本全国に張り巡らされた電波支援部隊が存在することはこれまでの経験から断言できることであります。

電波支援部隊の動きとしてまず渋滞の演出、(交通)信号操作を1992年から経験するようになりました。私の車へ集中してくるための連絡網、あれだけの人数を動かす組織力、そしてその機敏性から、私一人のためにやるには訓練がいきとどいているように思え、私に対する以前から徹底して行なってきたため、訓練が十分になされていた結果として、私に対してもすぐ対応できたものと判断しました。よってたかって私の車の回りに集まり、ある者は助手席から振り返り、ある者はバックミラーで、あるものは後ろから、あるいは対抗車から私をにらみつけてくるのです。
信号待ちしているとき、前の車の運転手がドアーを開け唾を吐くこともしばしばありました。私の前をモクモクと排気ガスを出して走る車も再々経験しております。また私の前には決まって大型トラック、清掃車、バキュームカー、ワゴン車等前方を見えにくくさせる車を走らせるのが常であります。前をゆっくり走ることで追い抜きをさせての事故の発生等あらゆるタイプの事故の演出が今日でも続いています。その際たるものが拙著に書いた高速道路上での落下物による攻撃であります(拙著p68~69)。

運転中と同じことを歩いていても頻繁に経験します。駅の改札口付近や買物時のレジの前などでは必ず私の前に人を並ばせ、通路では私の前をゆっくり歩いたり急に引き返してぶつかりそうになったりと、なにも知らないかのごとくやってくるのです。レジでは「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を私の前の人には大きい声で言い、私には言わないか聞き取れないほどの小さい声で言い、あるいは釣銭の札を裏返して出してくることもあります。
札の裏返しは1996年9月頃から頻繁になったもので、私の両親が文具店を経営しているため手伝っていると、客が次から次へと札を裏返して出してくるのです。
またデパートの売場では、店員全員に指示できるシステムを完成しているらしく、私には絶対挨拶させないよう指示を出しているようです。この組織的動きも特筆すべきものです。狙った人間を徹底して軽蔑する態勢が整っているということです。

犬を使うことも電波支援部隊の常套手段となっているものです。私が運動へ行くと決まって犬を散歩に連れてくる者がいたのです。最近ではその運動場は犬の散歩禁止となりましたので見かけなくなっていたのですが、昨年末犬を連れて首輪まで解いていた男がいたのです。その犬に足を噛まれてしまいました。私が来るのを気付かなかったと白々しく言っていましたが、知らないふりしていたことはよく分かりました。電波によって犬を吠えさせることも狂暴にすることも可能と思われますので注意要する必要があるのです。

舞台上でのでたらめ演技、八百長試合も電波支援部隊の動きと考えていいでしょう。
1993年末から能に興味をもち通うようになったのですが、行く度に信じられない恥さらしを舞台上から演じてくるのです。舞台上から私をにらみつけてくるだけではなく、能全体がぐちゃぐちゃです。とても観られたものではなく途中退席したことがしばしばでした。チケットは残っていましたが、どうせろくな能が観られないことはよく分かりましたので、半年ほど通い以後行くのをやめてしまいました。
これと同じことをほぼ同じ頃からスポーツでも始めました。私は野球とサッカーに興味をもっていたのですが、私が足を運ぶと、あるいはテレビのチャンネルを回すと、それを察知して八百長を仕掛けてくるのです。テレビで放映されていても行なってくるこの異常精神をどう理解したらいいのでしょうか。
公衆の面前で畜生を働いて平気でいられる、しかもとがめる人が出てこないという異常さであります。いかに畜生を働くことに自信をもっているかがこれで伺い知ることができます。電波支援部隊の実力のほどを思い知らされた次第です。

その他にも多々電波支援部隊の嫌がらせを経験しておりますが、これらの動きと電波の悪用を重ね合わせることでその効果を増し、より大きなダメージを狙った人物に与えることができるのです。例えば、札を裏返して出してくるときには必ず他の客を待機させてその様子を伺わせ、そこへ狼狽電波、赤面電波、手の震え電波、うつ電波等を発するのです。
これによって倍以上の効果が得られるのです。あるいは図書館などで勉強しているとき、こう門弛緩電波、ガス発生電波、あるいはかすかな便意を催させその電波を継続させるのです。そこに電波支援部隊を動かし、私の回りに座らせ、私が席を立つときに臭いを確認させるのです。この方法で精神的苦痛を増すことができるのです。またマインド・コントロールの威力を私に知らしめるためにも電波支援部隊の動きはなくてはならないものであります。私の考えを読み、あるいは衝動電波を発して私を動かし、私が行く先々へと手を打ってくるのです。全て見破っており、それだけではなく電波悪用主体の意思で私が動かされていると思わせるためです。
さらに電波悪用主体は、自分が電波で動かされているのではと疑いをもたせる電波も開発しているように思えてなりません。
つまり電波悪用主体としてはなにごとも謀っていなくても、その種の電波を発せられると、自分がコントロールされているように自ら疑ってしまう電波を開発しているように思えるのです。主体性の喪失ほど嫌なこともまたないのです。

電波の悪用も電波支援部隊の動きも善良な日本人には由々しき一大事です。この両者の動きにより抹殺され、あるいは狂人化させられた人が相当数にのぼるものと考えます。前者は後者ほど長年月にわたっているとは思えませんが、それでも私の経験から30年は経過していると思われます。帰国以来の7年間の経験によって、敗戦を知らなかった私が敗戦をつくづくと実感させられた次第です。電波悪用主体も支援部隊も日本人の心をもつ者では絶対にあり得ないからです。7年間にわたる嫌がらせから、日本は既に日本人の国ではなくなっていることも思い知らされた次第です。
しかし、諸先祖の遺産は未だ私にも生きているわけで、いつか必ずその遺産が効果を発揮するものと信じております。電波の悪用の問題を暴露することで、諸先祖の遺産を蘇らせるために多少ともお役に立つことを願っている次第です。




昨年12月中旬ポケモン事件が発生しましたので、私の体験からそれに類似するものを付け加えておきます。テレビ画面を利用して観ている者に影響を及ぼす方法であります。 拙著(p66)に書きましたように、アレルギー化が一つ挙げられます。これはテレビ朝日(平成8年12月7日土曜日午後6時放送)の報道番組、ザ・スクープ「病原菌列島・オフィスに潜む新型感染症・レジオネラの恐怖」を観ていたときの経験であります。アレルギー問題を扱っていたのですが、それを観ていますと、画面に映っている症状が私に移ってしまうのではと思える異様な感じがしたのです。すぐに消してしまいましたが、あれを無理して観ていたらどうなっていたことでしょうか。はたして私だけがそのような感情を抱いたのでしょうか。それとも観ていた多くの人が同じように感じたのでしょうか。興味をひくところです。もしビデオに撮ってあって再度観ることができるならばはっきりするでしょう。

狂気化も画面を通じて執拗に行なってきているものです。これはNHKですが、夜7時のニュースの後ドラマが20分入るようになりました。そのなかで演技と音楽と光を巧妙に使い、人を発狂させるのが目的ではないかと思われる場面を再々観ているのです(特に平成9年1月29日放送「木綿のハンカチ」は強烈でした)。私が食事時にしかテレビを観ないのを知っていて、この時刻にドラマを入れ、仕掛けてきているように思えてなりませんでした。この番組の場合は、再度観る必要など全くなく、特殊電波が発せられていなくても、精神異常を生じさせてしまう不安がかきたてられるものでした。私の場合はさらに特殊電波によってその不安が強められていたのかもしれません。画面を通じてそのような畜生演出が可能だということを知って頂きたいのです。ポケモン事件によって観ている人の多くが同時に被害を受けたことも考えて、不特定多数の人に、画面を通じて被害を及ぼす方法が開発されているように思えてなりません。私の体験がポケモン事件解明に多少なりとも役立つことを期待して付け加える次第です。



追記2 祖母の死

1998年2月18日祖母が亡くなりました。死因は肺そく栓、享年86歳でした。祖母も電波に大きく影響を受けていたことは以前から分かっていましたので、本日はその点についてお話し致します。

祖母は6年3か月の間寝たきりであったのですが、病院には絶対に入れないでほしいということでしたので、ずっと家族の者が世話していたのです。祖母は裏の別宅に祖父(15年前死亡)と住んでいたのですが、祖父が死んでからも、また寝たきりになってからも、そちらの方が気が楽だということで、一人でそこで暮らしていたのです。当然世話する者は通わなければなりません。裏にあるといっても土地続きではありませんので、ぐるっと回って祖母の家に行かなければならないのです。母と姉と私の3人で協力して世話しておりました。まず私が朝行き朝食の世話をし、その後母が行って食後の後片付け、紙おむつの始末等をし、昼には姉が昼飯の世話、そして夕方に母が夕食の世話にまた行くといった繰り返しが6年3か月の間続いたのです。

注目すべきことは祖母がお下の始末を自分でしていたことです。祖母はちょっと動かしても痛いと騒ぎ、せめて椅子に座れば楽であろうと起こそうとすると痛くで駄目だというのです。寝たきりですから日に日に筋力は衰えるばかり、最後には骨と皮だけの状態であったのですが、それでも不思議とお下の始末は最後まで自分でしていたのです。もっとも紙おむつはパンツ式のものではく、長方形のあてがうだけの紙おむつを使用していました。小水の始末にはそれほど不思議を感じないことでしょうが、大便も自分で始末していたのです。どうするかというと、排泄したものをティッシュでまるめてポットの中に入れておいてくれたのです。母が行く頃にはすませていて、それをトイレに捨てればすむのです。水洗ではなく汲取り式のトイレであったこともこれができた理由であります。ティッシュペーパーをたくさん使って丸めていましたので、水洗では流れなくなってしまいます。これができたために祖母の希望通り病院に入れずにすんだことは確かです。お下の世話までしなければならなかったら遠の昔に病院に入れていたことでしょう。そして祖母のこの排便がまさしく電波の操作と私は考えているのです。(もっとも私自身電波の悪用を確信する1995年までそれは当然分らなかったことです。)母が言っていましたが、祖母は毎日卵のような排便をしていると、驚くやら感心するやらしていたのです。排泄したものが絶えず硬めの便でなければ丸めることは不可能であります。私の記憶では、祖母の排泄の失敗は数回しかなかったと思います。6年3か月寝ていてほとんど失敗せずそのような排泄ができたということは、絶対に自然ではないのです。電波による排泄操作であったと私は確信しております。しかし、それが間違いないとすると、祖母への排泄操作は電波の善用とも考えられるのです。(私に対するものは全く逆の悪用です。)

おそらく食にも電波による操作があったと考えます。死ぬ前日までしっかりと食事をしていたのです。死亡した当日、朝私が行くと、顔色が悪く、胸のあたりをさすっており、食事を出してもいつものようにすぐ箸をつけなかったのです。それでも私が帰る頃には食べ始めていましたので、箸がつけられればそれほど心配はいらないと思って帰ったのです。ところが2時間もしないうちに母が行ったときには大分悪くなっていたようで、祖母の了解を得て、救急車で運ばれることになったのです。そしてその日の午後5時には息を引き取るという、まことに急な死でありました。この祖母の死にはどうしても疑問をもたざるを得ません。

電波の悪用を知った私には、祖母の生にも死にも電波の影響があったと思わざるを得ません。どちらも自然ではないと思うのです。祖母は電波によって生かされ、その操作を止め、しかも死を呼ぶ電波を発せられて死んだように思えるのです。死を呼ぶ電波とは、私が初七日の頃体験した、みぞおちあたりまでじっと感じる強烈な電波であります。同じような電波の攻撃を受けていたために祖母はあの朝胸を擦っていたのかもしれません。健康な私でさえあの電波を続けられたらそれ程長く生きられないと実感したのですから、弱っていた祖母に耐えられるものではないのです。祖母はそれまで電波によって生かされていたことも事実だと思いますので、祖母の生存を維持し、そして2月18日、死の演出をしたように思てなりません。これは電波による老人管理および死の演出の典型的例であると思います。



追記3 似た人間(電波悪用主体と電波支援部隊の関係を知るために)

似た人間はどこにでもいると言われるが、私の周りで展開されていることは普通ではない。ここで似た人間というのは私がかつて会ったことのある人々のことである。はっきり記憶しているもので最初に計画的に現われたと思われるものは広島勤務時代に通っていたあるクラブの女性のそっくりさんである。当の本人は水商売ということもあり当時から化粧が厚く化粧を落とした状態で会ったときには本人と識別するのに苦労したほどである。東京転勤後も一度東京で会ったがその時もすぐに分からない状態であった。本人に会ってさえこの調子あるから似た人間であったらますます迷うのである。場所は喜多能楽堂、舞台に向かって最前列の右端が私の席であった。その隣に座ったのが彼女に似た女性である。あれこれ迷った末帰り際に声をかけてみたがやはり間違いであった。広島の彼女が東京に来ることはあったとしても能を観にくるような子ではないのである。以来、子供時代、学生時代、サラリーマン時代、また外国滞在時に面識の会った人々に似た人が頻繁に私の前に現われるようになったのである。
記憶しているものを列挙すると、子供の頃からの友人・知人、学生時代の友人・教授、サラリーマン時代の上司・先輩・同僚・女性、広島勤務時代のクラブの女性、留学中のクラスメート等枚挙に暇がないほどである。そしてこれらは仕掛けられたものであることは間違いないことである。

しかも驚くべきことに本会参加者のなかにも似た人がいるのである。まずH.M.さん。Mさんはサラリーマン時代の常務取締役東京支店長に似ているのである。またK.N.さんは同じ時代の先輩の奥さんに似ているのである。さらにはS.I.さん。Iさんは学生時代のクラスメートに似ているのである。しかも弁護士との話のなかでいわおという叔父さんがいるそうであるが、そのクラスメートの名が巌だったのである。被害者の会発足前から散々似た人間が私の前に現われていたところに今度は会で同じ経験をすることになったのである。

ここまで書けば全て理由のあることとご想像頂けるであろう。しかし私は会の参加者を疑うわけではない。逆に信用できるのである。それは時間をかけて巧妙に仕掛けてきていることは他のもろもろの経験からよく分かっていることだからである。Mさんの場合電波により攻撃を受けているとはっきりと認識したのは平成2年であるからそれから8年がたつ。Nさんは3年が経過している。Iさんの場合電磁波と認識して2年を経ていないようであるが、認識してからは7年は遡れるようである。はたして将来私の前に出現させるためにそこまで手を尽くして仕掛けてきたものであろうか。私は子供の頃から何者かにマークされていたことは間違いないことであるので私の動きを予期してあらゆる対策が立てられたはずである。これが事実であるか今のところはっきりしないが、私からみて三名の方が狙われた理由をそこに認めることができるのである。

さて似た人間の究極はどこに行き着くものであろうか。それは私に似た人間かクーロン人間であろう。思えば小一年前、海岸へ運動に行った時、私の若かりし時そっくりの若者が車を運転するのを見たのである。私よりも私らしい顔をしていたのである。私より私らしい顔というのもおかしな表現であるが、今の私の顔は電磁波に歪められた顔なのである。電磁波の影響を取り去った自然な顔と表現した方が適切であろうか。これまでの経験から電波悪用主体ならクーロン人間を作っていても不思議はないと思うのである。それができるほどの畜生であることをいやというほど思い知らされてきたからである。

似た人間を出現させる理由として精神錯乱を惹起させることも考えられるが、私が過去に面識のあった人々をここまでよく調査し、しかもそれに似た人間を苦労して探し出し、それだけでなく私の前にわざわざ出現させるという手の混んだことをする理由はさらに深く求められるべきかもしれない。ここまでするからにはしっかりした理由のあることと思えてもくるのである。『アラン・ユー・リポート』にあった視角の研究(私が見たことをその通りに他の人間が他の場所で見ることができるようにする)をしているのであろうか。拙著『武器としての電波の悪用を糾弾する!』で説明した映像(イメージ)の伝送はフランスの生体倫理委員会でも専門の学者によって正式に認める発言がなされたのである。それと視角情報を適確に掴みコンピューターとつなげてまた返送するシステムを完成させればまさにコンピューター人間を完成できるのである。似た人間を接近させ識別反応のチェックをしていることが考えられるのである。まさに科学技術と一体となって似た人間を出現させている可能性が考えられるようになったのである。電波悪用主体と支援部隊の姿が一段とはっきりしてきたように思われる。



追記4    受診報告

受診目的:頭部インプラントの有無確認ため

頭部に何らかの異物が発見されれば電磁波の悪用を立証する大きな手掛りとなることから受診を決意する。三病院、四医師の診察を受ける。

受診日時および場所
1月23日:八街病院、脳外科にて頭部X線写真を撮る。(写真2枚)
       即刻異常なしとの診断を受ける。
      (X線写真の貸し出しをお願いし、外国の医者に検査を依頼する。)
5月18日:東大付属病院、脳神経外科で頭部をCTスキャンにて検査する。
   22日:CTスキャンの結果異常なしとの診断を受け、診断書を受領する。
   26日:成田日赤病院、精神神経科でMRI検診を受ける。
6月 3日:MRI検診の結果異常なしとの診断を受け、診断書を受領する。
       MRI検診のフィルムをコピーしてもらう。
   同 日:東大付属病院にてCTスキャンのフィルムをコピーしてもらう。

  *八街病院で撮った頭部レントゲン写真につき非公式であるが外国より
   解答を受領する。内容は次のようなものであった。

   「貴殿の頭部には複数のインプラントと電極が埋め込まれており、
    そのために前頭葉に激しい脱水、酸素・養分・血液循環の欠乏が
    生じています。」

日本の医者が真剣ではないことは分かっていましたが、私に日々生じている現象から頭部に何らかのインプラントがあっておかしくないと思っておりました。ですからこのような報告を受けても今さら驚きはしませんが、現代の技術ではインプラントの有無は問題なくなっていることも考えられ、はたしてどちらの見解が正しいものか私には判断つきかねるものがあります。さらにCTスキャン・MRIのコピーを見てもらい、また複数の医者の公式証言が待たれるところです。電磁波悪用問題を社会的に認知させるために私にできる最も身近な費用が少なくてすむ方法であります。被害者の皆さんにも受診の検討をお願い致します。

傷の被害(目立つ物)
傷が出来る被害と言っても多々あります。
傷に残らず、内臓や筋肉が痛むような傷と似た被害もあります。
以下にその種類をあげます。

・体にできる線状の傷(出血はしない)
・体にできる腫れ物 / 針で刺される痛みのあとの腫れ / もしくは内出血のように内部が赤みがかかる / 皮膚の炎症によるしみる痛み
・内臓に刺さる痛み
・筋肉に刺さる痛みや線状の痛み
・通常では考えられない大きさ / 場所の口内の血豆
・歯などに当たると歯が痛くなる
・一度当たったところで、電磁波を再度受けると同じところが痛む / 腫れる / 出血する

このような被害があるのですが、線状の傷・腫れ物を病院に行って見せても、
 「原因が分かりません。」
と言われるのみです。

このような被害が激しくなったのは、ここ数年ですが今でもやられます。
ある程度の傾向などもありますので、以降に傷の写真やそのときの状況をまとめておきます。

目立つ現象がいくつかあります
・電磁波が照射されている方向の庭の草木が枯れる
・物が溶ける
(ヒートテック・ナイロン製のセーター等
ジーンズも電磁波が当たっているところが破けやすくなります。)

下記は自宅まわりの状況です
目立つ現象の枯れる草木と、照射さえた体感の簡単なまとめ

以前、LA-310と指向性アンテナで計測した結果、自宅周り全てから電波が計測されています。
実際は30ポイントぐらいからとなります。



傷の写真とその説明

写真 説明
この傷は右腕上腕辺りですが、肉がえぐれる状態でした。
傷になっている部分は数mmへこんでいました。今は治りました。
この傷は足首に出来た腫れです。きれいな円状の腫れで4cmぐらいの直径でした。
(かゆみがあり、多少引っかいた後です。)
当時・同じような幅4cmぐらいの線状の腫れが違う足元出来たりしました。
母は同じ腫れの被害で顔半分腫れたりしています。
腫れと傷が混じっているような感じです。
所々かさぶたになったりしています。
これは被害による腫れです。。


 次は2013年から増えている傷です。

写真 説明




この背中の傷が出来始めてから数年、かなりやられています。
じわーっと熱くなり、次の瞬間出血もせず出来ていることが多いです。

脊椎や背骨のあたりに撃たれて、数日寝たきりになったりしたこともありますが、
そういうものは傷が内部に深いものだと思います。
その他の特徴としては、PCを扱う椅子に座っている場合に良く撃たれます。
また傷が出来ず、直線の痛みが体の内部に残ることも多いです。
足の付け根(お尻のあたり)を撃たれたときは、ジーンズが痛い部分だけ破れました。
また照射されたジーンズには、たまに白い斑点のようなものが出来ます。(被害箇所とリンクしています)


これは口内の出血で血豆もしくはそのようなものです。(これが出来るとき歯茎からの出血もよくあります。)

上の写真は母の被害です。私(下の写真)も同じように血豆ができます。この血豆には傾向があり、一定の方向からの照射と思われます。
裏の家に面している口内やほっぺたの裏側に血豆が出来るという法則になっています。

血豆のほかにも、ほっぺたの一部が晴れたりしていますが、メーザーのようなもので照射されるので通過点が腫れるのでしょう。


この写真は、某社の薄くても温かいという素材です。

お尻の部分ですが、人差し指のあたりに白い穴があります。その部分に対応する被害が下の変色した肌です。(下の写真)

お尻の下の部分も白い穴が開いていますが、ここも被害が強いところです。
その後その場所に対応するジーンズの左太もも付け根が破けたり、 筋肉に線のようににダメージが残る照射をされたりしました。
これも前述のと同様の傷が出来る背中の写真ですが、背骨付近にもやられています。

背骨と頚椎を酷くやられたときは、3日間何かにつかまらなければ起き上がれませんでした。
一週間ぐらいでやっと普通ぐらいに歩けるようになりました。
顔の腫れもたまにあります。

歯茎の外側のほっぺたに腫れができたりする場合は、歯茎までダメージの出る照射をされることが多いです。




これを見て分かるとおり、へこむ傷などが直線状に出来ます。
1番目の写真後、2番目のようになります。
座っていてじわーっとした熱さを感じるときがあり、そのようなときはこのような傷が出来ていることが多々ありました。

傷が出来るとある程度はへこんだり、段差が出来ると思いますが、
このタイプの傷は段差が大きいのです。

またほとんど出血が出ないのが特徴です。

引っかき傷と比べてみても、やはり傷が違います。
首の写真は分かりにくいかもしれませんが、首の右側(写真では左)がちょっと腫れています。

傷が出来ると同時に喉や首に撃たれることが多くなり、リンパの腫れのようになることが多くなっています。
電磁波を照射されないと、腫れも引きます。



被害からの技術的なポイント 2018/2/16

[電磁波・電波・電界・磁界]
これらの広い範囲を計測することで、不審な点を見つけることが出来ます。
ただし経験から、私達の被害は法定範囲内の電磁波でも私達は被害を受けます。そのため、法定内の電磁波でも計測することが必要でしょう。また同じ周波数でもパルス波であるかどうかなどの違いもありますので、体感は違ってくると思います。
この長期間の暴露や強い照射では共振現象が起こりやすいのではと思っています。以降にその説明をします。

[私が聞いた共振の話]
まずNPOでシールドルームを借りたときに企画に参加をしたのですが、その所長さんなど電磁波に詳しい方に話を聞く機会がありました。
そこでは人間の頭部などには共振周波数というものが存在するという話は聞いています。
頭だったら何MHz、体だったら何MHzという具合に周波数は違ってきます。また接地している状態でも周波数は変わるようです。この周波数の違いにより電波の吸収率が違うのです。
「体と電磁波の関係」などで調べてみるといいでしょう。信号なども送りやすくなるのかもしれません。

[照射される電磁波で共振現象]
私の経験では日によって照射される電磁波が違う事があります。例えば他県に行くときなど、自宅から目的地までずっと2GHzが強かったり、 800MHzが強かったりという事がありました。これは何なのかと思っていましたが、いろいろ考えられます。
例えば加害者が加害用に単にその周波数で電波を飛ばし続けるのはすぐに思いつくでしょう。またその周波数が体のどこかに共振しているとも考えられます。

[被害からはレーザーなどがあたった場所だけが反応するケースも]
また被害からは傷の部分だけ冷気を送信されたり、レーザーなどであたった場所だけが痛みを出したりします。これは強い被害の場合、数年前に当たった場所でもそこだけが反応します。 例えば家で真正面から喉に当たったケースですが、歯・舌・喉と数箇所にあたり喉へ到達しました。舌には見て分かるような被害が出ていますし、当たった歯だけ過敏になったりしています。すでに体には100万回以上の照射があるのですが、同じところが反応するとうのは多々あります。パターンとしてはやはり、レーザーでピンポイント照射、その後電波を撃たれてその部分だけ照射という感じが多いです。

[確率共振・確率共鳴(言葉は両方使われる)に興味を持った理由]
私の家では被害に合わせてノイズが発生することがあります。この意味が分かりませんでした。そこでいろいろ調べてみたところ、確率共振という言葉に出会ったのです。
確率共振とはノイズを与えて生体機能が向上するというものです。つまり私達の被害でもノイズを受けると被害が受けやすくなるのではと思ったのです。これを実証するには至りませんが、簡易な計測で家ではノイズが確認できることがあります。  私が知ったのは2005年あたりに本でヘラチョウザメの実験を読んだのが最初ですが、今では脳の海馬などでのレポートなどもあります。

[音声被害が無くなった2つのケース]
2000年ぐらいに初めて私は音声送信を受けました。このときは他県にタクシーで逃げたのですが、100km以上はなれたところに行きました。(かなり高額を支払いましたが、そのときはまだ仕事をやめた後なのでお金があった頃です。)。  すると家からかなり離れた高速道路途中からボリュームが少し下がってきたのです。その後また進むと音声が下がり、宿泊予定の親戚の家に行く頃には聞こえなくなりました。加害者が照射していた電波の強さが私の移動した距離に対して対応仕切れなかったと予想されます。これが音声被害が無くなった1つ目のケースですが、その親戚の家に着いた2・3日後、平衡感覚が無くなる様な頭部への照射を受けて音声被害が復活しました。またそのような距離的に家からかなり離れるケースもありましたが、音声被害は無くなる事はありませんが、聞こえ方が違うというケースはありました。  
2つ目は秋葉原で売っている簡易ファンクションジェネレーターを作っているときに、以前計測していた10KHz以下の不振な電気信号に合わせて、ファンクションジェネレーターを作成していたところ、あるタイミングで音声被害が急にとまりました。しかしその数分後、音声は復活しますが、音声被害であれば分かると思いますが、音声送信も数パターンのやり方があるようです。そのため、ファンクションジェネレーターの影響がどれほどあったのか判断は難しくなっていますが、一応経験としてお伝えしておきます。

[低周波電磁波の計測(音オシロを利用した雑な計測)]
音声をマイクで拾う計測で、マイクの代わりにプラグで接点むき出しのものを作り、雑になりますが低周波電磁波のあるなしを拾う目的で、簡易オシロとして使いました。
電磁波に関して言えば、音声被害が始まり、2KHz、8KHzなどの20KHz以下のノイズが多くなっているように思えました。この状態が変わったのが映像被害が多くなった頃から、20KHz以上のノイズが計測できたのです。
またかゆみがあるときには、低周波の電気信号が出ることも確認できたり、なかなか使える計測方法でした。
電波は被害当初、Winradioで計測をしていましたが、広い範囲でノイズがみられました。LA300を購入し、しばらくすると800KHz近辺や2GHz、2.4GHzが多く見られたりしていますが、正確な強さを測りたくてスクトラムアナライザーSpecatを購入し計測しようと思ったところ、その強い値がLA300でも出てこなくなってしまい、計測不可になりました。加害者がこちらの購入した機器に合わせて照射を変えてきたものと思います。

[レーザー(メーザー)、ピンポイントの被害]
一般的にレーザーとは見えないものです。またメーザーとは一般的なレーザーの周波数範囲より下の周波数となりますが、ここではレーザーとひとまとめにしお話します。
レーザーの被害を認識したのは、身体被害で傷が出来る事や体感からです。傷にならなくてもある一定以上のレーザーで体に到達しているものは、低音やけどのようにあとから痛みなどに変わったり、他の項目で話している共振現象と考えているレーザーや電波照射であたった場所に対し、再度反応する周波数などの電波を照射されることで、その被害場所に再度被害が出るようになってしまいます。4年前に出来たお尻内部への照射は未だに同じ場所が加害者の照射で反応し、痛みになったりしています。  ここで重要と思うのは、レーザーなどでのピンポイントでの照射を家でやられている場合です。照射に気づかないレベルでレーザーを当てられて、外でそのレーザーでの被害部分に強い反応をする電磁波を照射される事が多々あります。
これはよく電車内で携帯から強い電磁波の照射を受けると主張される方にも参考になるのではないでしょうか。例えば自宅で腕にピンポイントで照射をされたとします。電車で移動中不審者が携帯などで電磁波を照射しているふりをします。そのときには電車内にレーザーでつけられた被害部分に対応する電磁波が照射されるのです。そうすると私達はあたかも不審者が照射してくるように思えます。  ただし本当に不審者からの送信のケースもありますので、上記のケースといつも2パターンぐらいは頭に入れて、今やられている被害はどちらのケースだろうと私はいつも注意しています。

[静電気による被害の増加(音声や身体被害の強さが減少する)]
私は被害にあう前に急に静電気体質になりました。被害が酷いときは、この静電気があるのと無いのでは被害の強さにも変化があることが分かっています。
この被害が強いときで静電気をかなりまとっているときには、アースなどの対策が有効でしょう。私は家ではアースが無効になるくらいだったので、外出し海に手を突っ込んでいました。そうすると海に手を突っ込んだ瞬間、音声被害のボリュームがかなり下がり、身体で感じた軽い痺れが海に面している方だけなくなったのです。この痺れは背後から電波を受けていると予想されるので、背後はあまり被害がなくならなかったのだと思います。

茨城県

私は、この電磁波悪用で、21歳の時に、今の主人と半同姓していた時に、急にある日、私の中に、話しかける声が聞こえ、回りを見るとだれもいなくて、私はびっくりして、最初は霊に話しかけられているのかなと思いました。私に話しかける声は女2・3人、男2人とエスカレートし、毎日24時間話しかけられてしまい、最初はなにがなんだかわからず、私の件、主人の名前をもちだしてきて話してきたり、完全に私に話しかけてきているのです。主人と結婚する前に、悪用電波で話しかけられ、ほとんど眠れない日々、食べものも食べられずじまい、ほんとうに生きているのか死んでいるのか意識不明の状態におちいり、私を脅迫し、毎日マインドコントロールのようにその犯人がおもしろがって、いろいろ話しかけ、私と今の主人を別れさせようとして、マインドコントロールのように話され、私の部屋のベランダから、主人が好きだったら飛び降りろとか話しかけられ、私は、ふと、意識がもどり、飛び降りませんでした。手首を切れとか言われ、私はかるくやろうとしましたが、ふと我にかえり、やりませんでした。

それから2~3ヶ月家から出してもらえず地獄の日々を送りました。私の交友関係をもちだし、友達の名前を言ったり、くだらないことばかり私に話しかけ、私の精神状態を、神経をぼろぼろにし、顔にふきでものばかり、見られない顔になってしまいました。

そんなある日、犯人たちは私の行動をおもしろがって、ダンナを殺す、私を殺す、とか脅迫的なことを言い、自宅から主人のアパートまで、心配だったので、自転車で全身の力をふりしぼって会いに行きました。私は主人がいなくなっているんじゃないかと心配で無我夢中でした。
電波で話しかける犯人は、そのアパートの2Fに以前住んでいたXX組XXX主体で、極道の妻2~3人、男2~3人に話しかけられていました。v
一日中話しかけられ、車のスピーカーから犯人の声が聞こえ、気持ち悪くなり、その他テレビの音量から、外にでている時も、旅行先にも、あのXX組の気持ちわるい声が聞こえ、マインドコントロールのようにねたんで、連発で話しかけ、その犯人たちが「ダマっていると、うらやましくなってくる」とか、私が夜11:30ごろ寝ようとすると、ある一人の女の犯人が「○○○○○○○ちゃん」と私に話しかけ、私がしらんぷりして体が疲れていたので寝ようとしていると、眠たくなっちゃったい、と犯人がしつこく私に話しかけ、くだらないことばかり話しかけ、ずっと朝まで話しかけ、とうとう一睡もできませんでした。

もう私は毎日が忙しく、ぎっしり予定が入っていたので、やっとの思いで働いていました。眠っていないので心臓が痛み、めまい、どうき、いきぎれしながらやっとの思いでこなしていました。ある日、美容院につとめていたときのことです。お店で働いていると、殺す、とか脅迫的なことを言い、マインドコントロールのように話しかけられ、結局美容院をやめるはめになってしまいました。

ほとんど毎日犯人たちは私に話しかけ、私が22才の時、今の主人と私が12月24日籍を入れることになりました。私は籍に入る前に、すごく犯人に苦しめられました。24時間ずっと話しかけられ、倒れそうになり、私の体は冷えきって、殺してやるとか、トラックでやきごろしとか、焼身自殺とか、脅迫的なことばかり犯人に話しかけられ、もう私の精神状態が限界に達しました。もう私はこのまま死んでしまうのかとおもいました。その時、今の主人が私の手を握ってくれ、意識がもうろうとしていたので、あまりよくわからなかったのですが、私の親戚が集まっていて、私がおかしくなってしまったのにびっくりして、心配してきて、なんだか相談している声が聞こえ、私が電波で犯人に話しかけられていると言ってもぜんぜん信じてくれなくて、苦しんでいるのになんでわかってくれないんだろう、私が霊にとりつかれているんじゃないかな?神社で霊はらいしに行ったほうがいいんじゃないかと、かってにノイローゼになっているかと思い、ヤダ、私は頭がおかしいと思われ、そのときほどくわしい思いをしたことはありませんでした。でも無理もありません。普通じゃ考えられないことをされているんですから。それで神社にやっとの思いで、ごはんも食べていなかった、眠っていなかったのでふらふら歩ける状態ではなく、ふらふらささえられながらやっとの思いで、いやいやながらたどりつきました。そこでもまた犯人のいやがらせがつづきました。

私がおはらいしてもらっているさいちゅうに、脅迫的なことばかり、殺すとか連発で、私が苦しんでいるのをおもしろがって、私がトイレに行きたくなり、トイレに行こうとすると、また犯人がじゃまし、女男2人ぐらいで私を脅迫し、トイレに行かせなくし、おしっこをむらさせました。本当にくやしくてたまらず、ただ私はくやし涙が止まらず、ぜったいこ犯人を許せない、同じめにあわせてやると思っていました。

それから、今の主人に、こんな状態が続くなら、私のことを精神病院につれていく、とむりやり言われ、すぐ私はそのとき意識がはっきりしていたので、ぜったい私は病気じゃない、ほんとうにその犯人に話しかけられていると何回いっても信じてもらえず、いちおう行くこと、神経がものすごく疲れきっていて、神経痛がたえずつづいていたので、手足がしびれてしかたなかったので、夜私のこと「ねかさなくする」とか言っていたので、私はそれまで睡眠薬なんかのんだことなかったので、すごくあたまにきました。後、安定剤をもらい、すごくらくになりますが、私はその薬をのむと、体がだるく、一日ぼっとしているので、これじゃ仕事ができないと思い、あまりもらってのみませんでした!!

ほとんど毎日犯人の声のこうげきがつづいています。

平成5年2月に長女が産まれました。妊娠ちゅう、おなかに影響がわるくなるのであまり聞く耳をもたない決意をしましたが、聞きたくない声がきこえてきてもぶじ安産で産むことができました。産まれても声の攻撃はつづきました。平成7年、次女をみごもった時、私は死ぬおもいをしました。私は声のこうげきにじゃまされながらも、やっとの思いで主人の子どもを育ててきました。次女がおなかにいるとき、犯人のいやがらせがエスカレートし、8ヶ月の時、ピューロランドにかぞくで行くことになりました。遠いので朝はやくでると言われ、そのばんずっと犯人の声でねかせられないように朝まで、声のこうげきをやられ、私はくやし涙しながらピューロランドに、いっすいもせず、ぐあいがわるかったけど長女がかわいそうだと思い、やっとの思いで行って、車の中でもこうげきされ、ピューロランドについてもずっと声のこうげきでじゃまされました。おなかがすごくはってしまい、おなかがいたくなり、それでもふわふわしながら、つらくてしかたなかった!!子どもがかわいそうだったので、犯人はわたしがくやしがることを何回もいい、もうせっかく楽しい思い出にしようと思っていたのが、犯人のせいでだいなしでした。

そして、8月の終わりごろ、ある産婦人科の検診で、超音波をあてられたとき、子どもの心臓が弱っていると言われ、ベットにねかされました。きっと私はこの犯人が年がら年中声ではなしかけられ、毎日きもちわるく、またイライラしていたからです。どうしようかと思いました。そのときも頭にきてしかたなかったです。

そして平成7年10月15日の夜、陣痛があり病院へ、陣痛はいったんとまり、陣痛剤をうってもらったら、テレビをみている時も犯人の声がもうきもちわるくてうんざりしました。そして分べんだいにのったとき、また犯人がぶつぶついってましたが、私はなんとか、ぶじ産まれてほしいと思い、くびにひとまきへそのおがからまったまま産まれましたが、ぶじ出産しました!そして病院の入院生活が始まり、産んだ夜、ほかのひとがみんなぐっすり、いびきをかいてねている時に、犯人が、私がベットでうごけない状態のときに、むかつくことばっかり、マインドコントロールみたいにうったえてきて、もうテレビのスピカーから犯人の声がきこえ、いっすいもできず、入院中地獄みたいでした!!

たったすくいは人や友達と話している時だけです。犯人がだまっているのは!!私はくやし涙がとまらず、なきながらベットでねていました。
ぜったいにこの暴力団、X組、極道の妻、ゆるせない!!

関西

目 次

1.被害の始まり
2.被害者の孤立はなぜ
3.不法侵入
 ① 侵入はどこから
 ② ―光を浴びて花になるー
 ③ 電磁波による意識喪失
 ④ 電磁波による排尿
 ⑤ 侵入のねらい
4.赤信号、みんなで渡れば怖くない
5.電磁波は凶器
6.被害者と精神医療の問題
7.おわりに

-ある日の被害記録から-
午前1時、就寝準備としてアルソック在宅警備のセットをしようとした。面倒なことだが毎日暗証番号を変更している。 今日もまた、昨夜とは異なる4桁の番号を入れたところ「操作が違います。もう一度初めからやり直してください」という音声が流れた。> 再び「取り消し」を押して同じ操作を繰り返す。何度も試みた後、結局その番号を何者かが捉えるまでやり直すか変更を諦めることになる。 加害者たちは、この暗証番号にかなり執着しているようである。わが家は何者かに連日不法侵入されている。



1・被害の始まり

侵入は2013年夏から始まった。不安から取り付けられていた鍵を2度取り替えたことがある。新しい鍵はたちまち真鍮のような黄色い色に変色した。製造会社の説明書には「洋白(銅とニッケルの合金)を使用、いつまでも美しい銀白色の金属光沢を有します」-と書かれている。製造会社に問い合わせてみたが納得のいく説明は得られないままであった。他に新たな鍵も取り付けたが侵入を食い止めるには至っていない。 何が起こっているのかと調べる内に、「テクノロジー犯罪被害者の会」の人たちが訴えていることと私の遭遇している状況が似かよっていることがわかり、会が出している「テクノロジ-犯罪被害者による被害報告集Ⅰ」(2010年 講談社サービス)、「テクノロジ-犯罪被害による報告集Ⅱ」(2013年 講談社ビジネスパートナー)、「早すぎる?おはなし」(2008年内山治樹 講談社ビジネスパートナー)や、ネットでの情報を読み始めた。被害者達の訴えには4点の共通点がある。

① 電磁波による身体攻撃
加害するために電磁波が使われている。電磁波は目には見えないけれど、体感として帯電感や帯熱感などがあり、あちこちに傷ができたり痛みや刺激が走ったりしている。その刺激は耐え難い苦痛を伴う。

② 不法侵入
被害者は連日、不法侵入を繰り返されており、鍵を付け替えても無駄である。当初、通帳や印鑑の置き場所が気になりあちこちに置き換えたが、その都度変えた場所である引き出しがわずかに開いていたり目印になる物が置いてあったりした。この他にも侵入した証のようにシールやテープを貼る、衣類を破く、様々な物品を持ち出す、金銭はその一部を抜き取るなどのことが起こっているのだが警察に訴えても被害として真摯に受けてもらえない(金の一部だけを盗る泥棒はいないという)。不法侵入の初めは個人情報の収集であり、ターゲットの生活や持ち物などをつかみ取ることを目的としたものである。些細な物がなくなることを騒ぎ立て精神科に誘導されることがあるが、そのことが目的ならば連日侵入するなど面倒なことをする必要はない。加害者たちが、毎日不法侵入するねらいは別のところにある。

③ 多数による「つきまとい」
戸外に一歩踏み出せば携帯をかざす多くの人と車に追跡されていることに気付く。この点を取り上げて「~スト-カ-撲滅の会」などという呼称で被害を訴えている団体もあるくらいだから生じていることは事実である。なぜ多くの人たちが何者でもない一人の被害者に「つきまとい」続けるのか、ある人達は、被害者たちを「犯罪者」あるいは「犯罪予備軍」として位置づけており、警察力の配下に作り出された民間組織である「安全安心パトロール隊」による監視システムに投げ込まれたのだという。    私の場合、24時間態勢での監視ということを強く意識し出したのが2013年からである。家を一歩出たときから監視が始まる。行く道のあちこちに不自然にたたずむ人、道を曲がるごとに、あるいは通りすがりにスマホで合図を送る人、人だけではなく車も自転車も目の前を横切り視界に入ろうとし、また自転車のハンドルを不自然にこちらに向けて来る。歩いていて写真を撮られることもある。このような組織的スト-カ-は日本に限っているわけではなく被害者団体が米国、中国、韓国、欧州などにも存在している。

④ 風評被害
被害者は「精神病」だと言われたり、偽の情報を流し続けられたりして周囲の人との関係を断ち切られる。たいした物は盗まれていないのにも関わらず連日何者かが家に忍び込むとか、多くの人が「私」を見張り続けているなどと訴えたりすれば、心配した家族が精神科受診を勧める。また、電磁波で脳を刺激することによって一時的な錯乱状態を引き起こし精神病院へ入院させられることもある。もし、電磁波による刺激が一時的なものであれば、被害者はまもなく平常心を取り戻し入院が長引くことはない。しかし、多くの場合入院は長期に渡るようである。アルツハイマ-認知症の予防薬やうつ病、統合失調症などの薬には「増量規定」というものがある。一定の期間をあけて一定量を飲まなければ、「治療報酬明細書」が切られ、保健診療の対象から外されるため、医療機関自ら自腹を切るというペナルティを受けることになる(「認知症の真実」東田勉著 講談社現代新書)。製薬会社が定めている規定にもとづく処方を行うために、退院が不用意に延ばされるのかも知れない。退院後に薬をやめようとすれば離脱症状に苦しみ、やむなく続ければ長期服用による副作用で心身に深刻な影響が出る。その結果、生涯薬から離れられないだけでなく完全に治ることもない状態に陥る人も多い(「心の病の『流行』と精神治療薬の真実」ロバート・ウイッタカー著 福村出版)。その後、無事退院したとしても精神科に入院した人たちの社会的信用度は落ちる。以後、犯罪被害者たちの被害の訴えは無力なものになる。
社会的孤立を促すもう一つの方法として頻繁に行われるのが、個人の風評をあげつらい社会的な信用をなくす手法である。これもまた多くの被害者に共通することである。何年も何十年もの歳月をかけて誰も寄りつかなくなるようにし向けていく。  私は36年間一つの仕事をしてきたが、40歳を過ぎた頃から実態の伴わない嫌な噂に苦しめられ続けている。真面目な性格と何十年も勤めた職業上の倫理観から考えればあり得ないことだが、噂は繰り返された。あらぬ噂に悩まされた職場から2度転勤したが、どこでも居心地の悪い状態で停年間近まで仕事を続けることになった。また、噂は職場だけにとどまらず居住区にもまき散らされた。その後、転居してから7年になるが通い始めた趣味の会や地域の交流の場など被害者が関わるあらゆる場でこの噂を展開した。彼らの中では「嘘も100回繰り返せば本当になる」ということさえ言われているようである。



2・被害者の孤立はなぜ

2014年夏、NPOテクノロジ-犯罪被害者の会に入る。そこで話を聞く内に、多くの被害者が人間関係を断たれていることを知った。 それは職場や地域だけでなく家族関係さえ破壊されているようである(被害者は一人住まいの人が多い)。 長い年月をかけ様々な手立てで被害者を孤立させる狙いとはいったい何なのだろうか。それは被害者に、被害を訴える身近な相談者を一切作らせないことにある。 むごい噂で風評を塗り固め、救いを求める被害者の声に誰一人耳を傾けなくさせることである。これは長い年月をかけて緻密に練り上げられたきわめて計画的、組織的犯罪である。

被害者の会の中で自殺者は多いという。ある人たちは、この犯罪を「自殺強要システム」と呼び被害者を自殺に追い込むものだと言う人もいるようだが、自殺させるためにこれほどの時間と人手をかける必要はない。 被害者が何らかの原因で亡くなるのは、加害集団がその人の存在に危機感を持った時である。被害者たちの家を訪ねて電磁波の強さを測定していたという会員が亡くなられた。 体に当てられる電磁波や雑音ばかりが入りまともにラジオを聞くことができなくなった室内の電波状態を測定する技術を持っていたことが、加害集団に恐怖感を与えたようである。 報告集Ⅰでは2人、報告集Ⅱでも2人が亡くなっている。死因は自殺だけではなく様々なものであるのかも知れないが、この犯罪を外に漏らさないための加害集団によるものだと考えている。 本来、加害集団にとってのターゲットは、長い年月をかけて作り出した獲物であり実験材料でもあるのだからできるだけ長く生かし続けたいはずである。

犯罪主体については、米国のCIA(中央情報局)であるとか、北朝鮮やユダヤの富豪が取り仕切るイルミナティの仕業である、 宗教団体である、国家である、公安であるなどと、ネット上では様々なものが挙げられているが本当のところはわからない。 私たちにわかることは、誰一人抗うことが出来ないような大きな組織犯罪であるという1点である。どの国も密かに「人間を操る技術開発」に鎬を削っているのは事実である。 その際、承諾なしの被験者が必要である。対象は無作為に選んでもいい。 この国家的レベルの大きな狙いの下請けとして纏わりついて利権を得ようとしているのが宗教団体や企業や諸々の団体などの下部実行犯部隊だといえる。 被害者たちが一番身近に目にしている者たちである。この下部組織から対象者として選び取られたのが私たち被害者だといえる。



3・不法侵入

① 侵入はどこから
監視は外出時だけではない。冒頭に書いたアルソック在宅警備の暗証番号が変えられないということは、その瞬間も何者かが私の身動きを監視し続けていなければできないことである。 静かな部屋に一人居ると、時折、ゴトッ、ゴトッと音がする。ある若い女性はいつも誰かに見られているという恐怖感を訴えているという。 私もまた人の気配を四六時中感じながら生活をしている。彼らは天井裏やどこかにしつらえた空間に潜んでいるようなのだが、一人住まいでは証明することができない(部屋で聞く音は録音できる)。 報告集の中には「天井から人の気配や物音が聞こえた」「いびきさえ聞こえた」などと書かれている。 確かに交代制の何者かがひそんでいるようだ。音声は直接脳に送られているのだから実態はないと言う人もいるが、決してそうばかりとはいえない。

2018年には、大阪ガスが取り付けている「エネリック」(一日単位、週単位、月単位のガスの使用時間と使用量が液晶画面に表示される)に、 私が全く使っていない時間帯に湯やガスが使われていることがわかった(どこで使うのかは不明)。また、エアコンをほとんど使っていないのにも関わらず電気代が高いことも気になることの一つである。 電磁波が出るとかプライバシ―が漏れるなどの理由で反対されている「スマ-トメ-タ-」を取り付けたいとさえ思っている。

侵入する経路は玄関扉や窓ではない所にも作られているようなのである。どんなに厳重に鍵をかけ、内側からは南京錠さえ取り付けていても窓をテープで目張りしていても侵入される。 あるブログでは、「建築業者だけが知っているガス管、水道管、下水管、電気配線などのメンテナンス用に作られている侵入口があり、そこから侵入しているのではないかと書いていたのだがどうやらそのようである。

「不法侵入」-(「ウオーカーのブログ」より)
侵入方法
対象宅への侵入については通常の泥棒と異なり、ピッキングやサムターン、ガラス破りといった物理的損壊が全く伴わない点にあります。そのためどこから侵入しているのかがまずわからない。証拠を残さずまんまと侵入してくるものと言えます。

【想定する侵入方法】
『外部からの侵入』
 ☆ 侵入経路:玄関、ベランダ、バルコニー窓などの開閉部分からの侵入
 ☆ 侵入方法:複製された合鍵、マルチキー、窓サッシや玄関ドアをはずす
『内部からの侵入』
 ☆ 室内から室内への侵入であり、建物の構造自体が最初からそう作られている場合。某大規模欠陥マンションなどは、居室と居室のあるいは上階と下階の間に人が入れるメンテナンス用の空間があったとされているところからそういった構造の建物はありうる。
 ☆ 侵入経路1:上下両サイドの部屋から天井または床下、あるいはメンテナンス用の空間から侵入
 ☆ 侵入経路2:機械室・電気室・受水槽室からメンテナンス用の空間を経て天井または床下から の侵入
 ☆ 侵入経路3:建物と一体となっている集会場からメンテナンス用の空間を経て天井または床下から侵入

【ガサ入れ】(家内の探索、物色)
 ☆ 対象:預貯金通帳、ステートメント、保険証、印鑑、公共料金などの領収書、カード類など(特に預貯金通帳)を執拗にガサ入れし対象がどのくらい金を持っているかに関心がある。さらに保険の掛け金と受取人に関心があるようだ。
 ☆ 対象が整理した場所や物に対して必ずガサ入れをしてくる。他の一般的な泥棒と違う点は漁り回しても現状を回復させ元通りにしておく点である。そのためガサ入れされたことに気が付かない。

【窃 盗】
盗み出す物品は実にどうでもいいものがほとんどであるが、時として重要度の高いものも盗み出していく。 ライカ版(証明書用)顔写真、未使用の印鑑、掛け捨て保険証券、重要度の高いものではスティックメモリー(組織的ストーカーに関する多くのデーター)、カードのスキミングの疑いもあり (テクノロジー犯罪を詳しく分析していたブログであったが2019年閉鎖されている) 被害者の会では証拠になる物を残すようにという。指示に従って不法侵入の形跡を残す物はできるだけ残しておき被害記録のノ-トに貼り付けていた。 ことの始まりだと思えた2015年8月29日には、「準不燃材料 認定番号6443」という昨夜までなかった楕円形の緑色のシールが玄関扉に2枚貼ってあった。 その後にも、前日までにはなかったTOTOやTAKARA、大阪ガス点検シールなどが洗面台や台所の流し台の下などに突然現れた。 2018年の夏にこれらを貼り付けていた被害記録ノート5冊がなくなったが数か月後に貼り付けていたシールなどがはがされ、証拠になりそうな頁は切り取られてもどされた(切り取ってもわからないノートを使用)。 この間に私の毎日の記録や情報はすべて加害者集団に読まれたらしい。この後、再び初期の3冊が消えた。

②  光を浴びて花になる
ある被害者は、夜間に加害者が室内を歩き回っていても昏睡状態(意識が完全に消失して、目覚めさせることができない状態)にあるために認識できないという。 連日体に電波のようなしびれ感が走り外出時には不特定多数の者に付きまとわれ怖くてたまらかった頃、近くの寺の掲示板に「光を浴びて花になる」という言葉が掲げられた。2015年のことである。その女性は、「花」とは「性的対象物」であると伝えた。
2018年11月16日「日経プラス10」―「認知症は光で治療する時代へ-世界が注目する先端技術「オプト(光)ジェネックス(遺伝子)(光で行動をコントロールすることができる技術)」―が放映された。その中で、

1.マウスの脳内に光を感知する性質があるタンパク質を組み込み、光を当てると神経細胞に微量な電流が流れて活性化する。
2.これによって特定の神経細胞の活動を思いのままに操作することが出来る。睡眠、食欲、性欲、怒り、躁鬱などの人間の根源的な活動の「オン」、「オフ」を可能にすることができる。
3.この仕組みを使って認知症、うつ病、パーキンソン病などの治療に役立てていく。(カール・ダイセロス教授 米国スタンフォ-ド大学 京都賞〔先端技術部門〕)。
4.今では、オプトジェネティックスを使って特定の細胞だけを活性化させ、脳内のそれぞれの細胞が何を行っているのかを調べるための世界的なプロジェクトが作られている(慶応大学医学部精神科医、脳科学者、田中謙二)。

新しい技術が一般に向けてTVで紹介されるときには、すでにかなりなことができあがっているのかも知れない。今や、脳内の細胞の役割の多くは解明されており、 「睡眠」「食欲」「性欲」「排泄」「躁鬱」などの人間の根源的な活動分野でのスイッチの「オン」、「オフ」を操作する技術に至っては実用化されているのではないかと考える。 これは、「光を浴びて花になる」―が意味することに結びつく。悪用すれば、薬物を使わないで眠らせることも、排泄させることも、欲情させることもできるとあれば様々な犯罪に使うことができる。

同じ頃、ネットにある「阿修羅」というサイトで、西園寺鉄司という人が書いた「現状として表面化しない催眠術の悪用について」という一文に出合った。 「冒団体が会員を洗脳(マインドコントロール)するために考え出した方法を末端会員が悪用し、私的な劣情を満たすために利用しているのが催眠レイプである。 催眠術をかけられた本人には自覚がないため極めて表面化しづらく、犯罪行為としても立件することが困難である。これは男性の場合にも起きている」という。
先に挙げた女性は報告集ⅠNO22「五感操作する電磁波」の中で、所属していた団体の仲間から「あなたは丸裸にされている、自殺したらあかんよ」と声をかけられ、 「丸裸にし、笑いものさらし者にしてこれ以上どうしたいのか。どっちが狂気」とも書いている。「丸裸」は「個人情報をさらす」意味にも使われるから内容は不明だが、 新興宗教団体脱会後に女性もテクノロジ-犯罪の被害者となっている。

③ 電磁波による意識喪失
遠隔から電磁波を当てることで人を深く眠らせ意識喪失を引き 起こすことは可能である。 ホセ・M・R・デルカド(スペインの神経学研究所所長)は、1970年頃より脳への直接電気刺激による生理的影響を知るために行ったサルを使った実験で、 サルを眠らせたりおこらせたりと自在に操ることができることを確かめた。さらに人間の精神もまた、脳の電気的働きによって生み出される機能的実在である。それは外的手段によって操作されうると主張している。

以下に書籍からの文章を紹介する。「クロス・カレント」電磁波複合被爆の恐怖-(ロバート・ベッカー著 船瀬俊介訳 新森書房)(廃刊)

(抜粋)第5章 超低周波と人間の意識、精神意識喪失と電磁波

1.体内の原始的な直流系電流(DC)は、超低周波電流(E LF)を含んでいる。その機能は外界の超低周波に影響され やすい。
2.およそ意識の脳波パターン(EEG)は、原始的な脳内中枢内の直流電流(DC)によって規定される。意識喪失は、この流れを遮断することで起こる。 または、外部から適度な直流電流を与えこの流れを反対向きにしても同様なことが起きる。また、強力で一定な電磁波を作用させても同じ意識喪失を起こせる。
3.意識喪失の度合い(EEGのパターンで判定)と与えられた電流の量との間には、およその相関関係があるように見える。
4.1960年代、私(デルカド博士)は体内直流(DC)に多様な超低周波(ELF)を加えることで、意識にどのような影響が現れるのかを研究していた。 そしてどんな電流レベルでも大きな意識喪失が起こりうることを発見した。例えば、きわめて低いレベルの1ヘルツ超低周波を直流電流に加えると記憶の喪失が引き起こされる。ただし、1ヘルツ低周波だけでは意識に影響は現れない。同じ強度の直流電流(DC)も全く意識喪失とは無関係、この二つが一緒になると強力な変化をもたらす。1~10ヘルツの低周波なら、だいたい同じ効果が現れることに気付いた。しかし、10ヘルツを越えると、周波数に反比例して効果はなくなっていった。20~30ヘルツ辺りまでになると、直流電流だけより効果も低くなった。
5.この実験から二つの重要な結論が導かれる。第1は、脳内の直流系(DC)は、非常に低レベルの超低周波(ELF)に感受性がある、 第2は、自然発生した地表微弱低周波と似た周波数の超低周波のみが影響を与える。
6.我々の思考と行為はある程度は環境内の電磁波に左右されているが我々は感知できない。だからその脅威にいつまでも気付かない。 この問題の暗部は人間精神をコントロールできる可能性である。政治的軍事的意味合いからもこの重要性は無視できない。それどころか明らかに軍事的な方面から注目されてきたのだ。

デルカド博士の研究は今からほぼ60年前に行われていたことである。
その後、どれ程多くの科学者達が人間を眠らせたり記憶を喪失させたり意識をなくしたりする研究をしていることだろう。電波は無線で十分送受信できる。遠隔から脳への操作は可能である。

以下の記述も同様なことを私たちに伝えている。
(2014年7月10日 「GIGAZINE」-サイエンスより)

1.「脳への電気的刺激により意識をスイッチのように「ON」「OFF」できることが判明」-脳に電気ショックを与えることで「目覚まし」として活用したり、 記憶力と注意力アップ&痛みの除去が可能であることがわかっていますが、新たに脳の前障に電気ショックを加えた途端にまるでスイッチのように意識を失わせたり戻したりできることが判明しました。 (ラウニ・キルデ博士の論文より-) ・ 「ELF(超低周波-3Hz~300Hz)
2.VLF(極超長波300Hz~3000Hz)周波数は超音波搬送波信号とともに電送できるが、これにより被害者を催眠術にかかりやすくしたり眠れなくしたり昼間に眠らせたりすることができる。 これはバイオフィードバックを用いて脳内の自然なELF,VLF電気活動を読むプロセスとは反対のプロセスを行っているようである。

(博士はフィンランドの元最高医務責任者であり世界的な視野で発信を続けてこられた(2015年に逝去)。著書に「Bright Light on Black Shadows」がある。(廃刊・電子書籍では読める)

以上のことから、遠隔から人を眠らせる技術はすでにでき上がっておりひそかに悪用されている可能性は否めない。
「ブラックボックス」(伊藤詩織著 文藝春秋)では、酒に薬を混入され昏睡状態でレイプを受けたことが書かれている。意識がない状態だったので状況を説明できなかったためなのか、権力者からの強い圧力によるものだったのは明らかではないが起訴を取り下げられている。 著者の場合は、デイト・レイプ・ドラッグ-催眠作用や抗不安作用、筋弛緩作用がある睡眠導入剤や精神安定剤を使ってのレイプである。これと同じ状態が薬を使わないで電磁波を用いることで可能になるのである。

「私たち被害者は終日弱い電磁波-電気的な刺激にさらされている。横たわるとシュ-シュ-という音とともに足の裏や臀部や股関節などに電気的な刺激が強く感じられる。 終日直流電流(DC)を浴びた体に超低周波電流(ELF)を浴びせられ「意識の喪失」が起こっているのではないだろうか。 被害者たちはこの不快感に耐えながら眠りにつく。また、真昼であっても急激な眠気に襲われその場で瞬時に眠ってしまうことも起きる。抵抗できないのはデイト・レイプ・ドラッグを飲まされたときと同様なのである。

④ 電磁波による排せつ
夜間眠りについて2~3時間後、我慢できない強い尿意で起こされる。再び眠るがさらに2時間ほどで同じことが起こる。 起床時も同じ状態であり不愉快かつ質の悪い睡眠が続いている。排せつが自分自身でコントロールできないのである。 知人からは、年齢のせいであるから腹筋を鍛えたり膀胱に尿をためたりする自己訓練を勧められる。 しかし、私たちテクノロジー犯罪被害者の中に、個人のものであるはずの尿意や便意を他人に操られる体験をしている人たちがいることは、アンケート調査の結果からも窺うことができる。 「排せつ機能の操作」があると答えている人は600人中196人、尿失禁は117人、便失禁は61人である(「テクノロジー犯罪被害者報告集Ⅱ」2013年)。

失禁は夜だけではない。時には歩いていて「排尿」する事態になったこともある。この時は同じ時間帯に4~5回繰り返され悲惨な状態で家にたどり着いたが、 誰もいない道に男が近付いて来たときに起こったことから、あまり遠くない距離から操作しているようである。 逆に強い尿意で飛び起きたにもかかわらず排尿を止められることもある。辛いものである。人の生理現象に対する操作は神の領域に踏み込んだ悪行であり決して許されるものではない。 このことは、社会生活を困難にするだけでなく人間としての誇りを奪い取るものでもある。(便意も同様に他者がコントロールできる)。

2018年に放映された番組では、老人施設で、膀胱に取り付けたセンサーで尿意を捉えトイレ誘導に利用していることが伝えられた(センサーは商品化されている)。 これは善用された事例であるが、私たちの無知を利用して様々な悪行を行う土壌は十分整っているのではないだろうか。

新聞の悩みのコ-ナ-で、ある女性が頻尿のため仕事ができない、医者にも原因が分からないのでやむなくカテ-テルをつけて就労を続けてきたが、それでも支障があるため退職しようと思う、 ついては障害年金などの対象にならないものだろうか、というものだった。病気だと信じて身を縮めながら勤められてきたようだが、 電磁波により他者に操作されているのかもしれないと思えば何とむごいことかと心に突き刺さる。 電磁波によって引き起こされた排便や排せつは、先述の「眠り」と同様に自分の意志で「押さえる」ことができないし「薬」でも「手術」でも治ることがない。 このような技術がすでに存在していることを公にすることは、被害者だけではなく被害を知らずに苦しみ続けている多くの人々を救うためにも緊急の課題である。

⑤ 侵入のねらい
 室内の物の移動や変化がある。これは被害者たちがよく訴えていることである。侵入を誇示するかのようにわざと室内にある物品を持ち出したり移動させたりする。 輪ゴムやマスク、ゼムピンなどのつまらない物を床に置いたり自転車の鍵やはさみなどを室外に持ち出したり、保管していた書類や通帳がなくなったりしたこともある。 他にも「電話の子機」、エアコンのリモコン、電磁波防止用として買ったエコロガの帽子なども無くなった。リモコンは新しいものを購入した後にすぐもどされた。 (単に置き場所を忘れていたのだろうと言われるが夏の盛りでもあり手の届くところに置いていたものである)。

今まで、多くの被害者たちは不法侵入についての訴えを続けてきたが、些細な物がなくなっていたり夜間に衣類のボタンが引きちぎられたり、 仏壇の引き出しが開いたり灰がこぼされていたりしても、警察では被害として受け止めない。被害報告集Ⅱ NO25「監視下での身体攻撃と様々ないやがらせ」 (神奈川県 64歳 女性)の中で、「初期の庭荒らし、かなり悪質なものだった。沈丁花の花芽を一夜にして全部摘み取って庭に撒いてある。フェンスにはわせたジャスミンが開花を迎える少し前に根本から切断してある。 正月用の花を生ければ、2日後には南天の実をむしり取り畳の上にばら撒いている」。「転居後も侵入は毎日あった。物音や気配に全く気付かないほど深く眠らされていたかのようである。 就寝中の盗難も多く、観葉植物の鉢植えや新品の化粧品セット、12月になると現金が数万円単位で消えた」などと書いている。 これほどの被害を警察に訴えても対応してもらえなかったというのだから、テクノロジー犯罪が警察とも関わる国家的な犯罪であると言われるのも無理からぬことだと思える。 身体被害も惨いものであったらしく、2015年に亡くなられた。

加害者の不法侵入の狙いは、金品を奪うことだけではなく別の所にある。昏睡状態にある者は全く意識がなく何をされようと抵抗することもなく記憶もない。 金銭だけが目当てなら加害者たちは根こそぎ持ち去ることもできるのである。連日不法侵入をするような危険をおかすことはない。 物品の損傷や盗難は別のねらいを「誇示」するためであり、その犯罪の「目くらまし」のためにも為されていることである。 交代制で末端加害者たちが犯行を継続し続けるためにはかなり綿密な計画が練られており、システム化されたマニュアルにもとづいて行われていることである。 地域の住民の中には、この犯罪を知っているだけではなく協力していることさえ窺える。



4・赤信号、みんなで渡れば怖くない

もしも、夜間の不法侵入があったことが明らかにできたとしても、鍵のかかっている部屋への侵入がどのようにしてできるのかという疑問は消えない。マインドコントロールされた被害者自らが内側から解錠することも考えてみたが、そうではないことは加害者たちが在宅警備の暗証番号をしきりと知りたがることからも分かる。

不法侵入を証すための壁になっている規制の一つは、マンションの公共部分に、住民のプライバシ-を守るという理由から防犯カメラの取り付けが禁じられていることである。何事もなければ当然のことなのだが、明らかに深夜(午前0時~2時)にエレベ-タ-が止まり、隣室の門扉とメーターボックスが開く音が聞こえているのだが手出しができない。また、玄関やエレベ-タ-にはマンションとして防犯カメラが設置されているが、これも犯罪が起こった場合に限り警察の要請を受けてマンションの理事長の立ち会いのもとでなければ見ることができない。かつて理事会に防犯カメラの開示を願い出たことがあるが「被害がないのだから」と却下された。加害者は深夜にエレベーターを使い動じることなく他人の家に忍び込み重大な犯罪を繰り返しているのだが、防犯カメラの映像が公開されることはない。

犯罪の起こりは、この団体の者が目をつけた対象者に言いがかりのような関わりを作り出す。恨みを抱いた者が組織に訴えればテクノロジ-犯罪被害者に祭り上げられるようだ(約束事がいろいろあるかも知れない)。個人の恨みを受けて「寄って、たかって」の暴行の始まりである。この団体は組織的に個人の恨みをはらすシステムが作られているらしい。7~10名ぐらいの者たちによる交代制の24時間監視と不法侵入の始まりである。

被害者には被害を訴える術がないから、この犯罪は極めて安全である。また、これは団体単独の犯罪ではなく下請けである。もしことが発覚すれば、上部組織である国の安全に関わる部署(防衛省や総務省などからの要請を受けて新しい技術を研究開発している国や企業の機関)にも影響が出る怖れがあるのだから、必ず秘密は守り抜かれる。秘密裏に行われている人体実験が外部に漏れ出ることはないのと同様に、被験者を提供することで「持ちつ持たれつ」の関わりを作り出している下部組織が行う「犯罪」も漏れ出ることはない。住民たちは、協力することが自分自身と家族の身の安全を図り、所属する組織と国に貢献しているのだと教え込まれているのではないだろうか。下部実行犯部隊にとっては、不法侵入による金儲けだけではなく、被害者の持つ物すべてを密かに奪い去ることも狙っており、テクノロジ-犯罪に関わる旨みは大きいのではないかと思われる。下部組織は、建物の構造をよく知っている建築関係者や水道業者、ガス関係業者、鍵の救急隊のようなメンバーを次々と仲間(共犯者)に取り込みながら、肥大化しているようだ。

赤信号、みんなで渡れば怖くない、この団体の担い手は法を畏れない。法の上部に自らの団体の規範があるという。まさに赤信号をみんなで渡っているのである。新しい技術を使った「催眠術」は、会員の劣情を充足させるだけではなく、この大きく法に触れることを為すことを「踏み絵」として、会への忠誠を誓わせるものにもなっているらしい。法に触れる行為を乗り越えることで、「共犯者」としての結束を強める。店の経営者がこのハードルを越えるなら店の繁盛が約束されるかも知れない。反対に集団の力で店を立ち行かなくすることも可能である。もし、赤信号を渡らなければ、自らが死ぬまで付きまとわれ搾取され人生を破壊されるテクノロジー犯罪の被害者にされるかも知れないのである。怖さは十分教え込まれている。被害者の会にはこの団体の脱会者が多く含まれている。飴と鞭は共存しているようだ。会員たちは1人のターゲットを死ぬまで虐待し続けることに罪悪感を抱くことなくみな同じ方向に足並みをそろえて進んでいるようである。

入居した当初から「室内は静かに歩くように」、「大きな音量で音楽を聴かないように」、「夜間のピアノは弾かないように」などの張り紙を掲示板に見かけている。わが家も同じ旋律を繰り返すピアノ音が聞こえるときがある。執拗に何かをたたくような音や「ドン!」と驚くほど大きな音が聞こえたこともあったが、いずれもICレコーダ-を取り出した途端に止まった。(被害者は24時間監視されているということは、このようなことからも窺える)。

不法侵入は、会員を増やすための餌にもなっているといえる。昔話の「桃太郎」のように「きびだんご、一つくだされ仲間になろう」「仲間になるならやりましょう」というように、加害者集団はひそかに増殖していく。加害者たちは増殖した者どもへの手かせ足かせもぬかりはない。24時間態勢で潜む者どもの能力は高い。痕跡を残さないように両面テープをはがして再びもどす、ビデオやICラジオに音が入らないように息を潜ませて動く、撮られた映像や音声は必ずパソコンから消す(再生できない)、防犯カメラやICレコーダ―を次々と使えなくするなど、証拠をほとんど残さない。冷徹で十分訓練を積んだ者たちが担っているようだ。



5・電磁波は凶器である

電磁波で人間の臓器を傷つけることは可能である。「ガンマナイフ」は、コバルト60線(γ線)を当てて病変を焼き切る医療機器である。「エックス線」も医療に役立てられてはいるが多く浴びれば人体に大きな影響が出る。証拠を残さないで人を遠隔から痛めたり殺めたりすることは可能である。

私が日々実感するのは、足の裏からのビリビリした電気刺激や針で刺すような痛みだが、その瞬間に履いているソックスに穴があく。証拠になればと保存している穴の開いたソックスは20足を越えた。また、瞬時の強い痛みと共に履いていたポリエステルのズボンが溶け、膝に1ヶ月以上治らない火傷を負ったこともある。もし、頭に受けたなら瞬時の痛みだけではなくその後の脳に及ぼす影響ははかり知れないものである。被害者たちは、体にどれほどの損傷を受けていようと電波の出所を特定することができない。たとえ瞬時の電波によって心臓麻痺や脳梗塞を引き起こされて死亡したとしても、医者は『心臓麻痺』だとか「脳梗塞」であるという診断を下すだけなのである。殺されたといえる証拠は何もない。被害者の周辺では、「風呂での急死」(身近に2人が風呂で変死した)があるが、裸体であれば臓器の位置が捉えやすいのだろうか。先述の報告集ⅠNO22を書いた女性の文章の中に、「僕たちは人を殺しても罪に問われることはないとまで言った」という箇所がある。女性の反応は「アホか-」であったが、この一文もまたことの真相を語っていたらしいことが分かるのである。

2016年から、キューバや中国の米国大使館で、大使館員やその家族に原因不明の病気が相次いだ。吐き気や激しい頭痛やめまい、難聴などのほか脳損傷まで引き起こしたのではないかというできごとが報じられた。「音響兵器」や「マイクロ波兵器」ではないかと言われているが明らかなことは公表されていない。米国連邦捜査局(FBI)は調査報告や原因についてのコメントを拒否したという。「マイクロ波兵器」は狙ったターゲットだけを極秘に照射することができ人間の頭の中に直接話しかけることもできるという。この兵器を米国、中国、ロシア、欧州各国なども保有している。専門家はこのときに使われた兵器を特定することはできないし、犯人を追訴するのは至難のわざだという。

同じことが日常的にテクノロジ-犯罪被害者たちに向けられているのである。「現在、サイコ・テクノロジーは、おおやけ筋と物理学から否定されている。そのため、被害者は被害を訴え出ても概ね徒労に終わる。規制法もなく裁判で実証することも困難であり、ただ普通の病名をつけられたり、精神病と診断されたりするのが常である」(「クロス・カレント」新森書房)ということらしい。

現代では、個人の脳を操る研究が、私たちに全く知らされることなく進められていることは疑う余地のないことである。俗に「マインドコントロール」といわれるものである。人間の意識を喪失させたり人間の感情や体を他人が操作したりできる技術は、古くから研究されてきたテーマである。そんな技術が研究段階を終えて実用化されようとしているのだ。それは善用もありながら悪用の方向に推し進められてもいる(戦争の兵器として、あるいは何らかの金儲けと一体になったときに新しい技術は飛躍的に発展する)。否応なくことの真相を知らされているのは承諾なしで被験者(モルモット)にされているテクノロジー犯罪被害者たちなのである。

私がここに書き留めたことは実際に起こっていることである。ことの証明はできない。古い翻訳本で今では廃刊になっているのだが、図書館で借りることができる「マインドコントロ-ルの拡張」(浜田至宇著 第三書館)や「アメリカのマインドコントロ-ルテクノロジ-の進化」(小出エリ-ナ著 等居図書)などを読まれるなら少しはわかっていただけるのではないかと思う。

人が人の思考や体を操ることができる技術があるなら国力にどれほど貢献することができるだろう。交渉の相手国の代表者の思考を換えられれば自国に最大の利益をあげることができるのである。1950年代、米ソ対立の中で生み出されたこの技術を手に入れようと、それぞれの国が水面下で鎬を削ってきた。60年以上の時を経た現在では、これらの技術は実際に生み出され実用化されており、その保持が正しく行われていないために、加害者たちに悪用されてもいるのである。たとえそれが未完成なものであったとしても闇の世界では金と組織の拡大のために使われているのである。

TV番組「モーガン・フリ-マン 時空を超えて・他人の脳をハッキングできるか」の中では、最高の技を持つア-チェリ-の達人の脳の状態を素人に送ることで素人のア-チェリ-の精度が230%アップしたということが紹介された。初めからは備わっていなかった才能を1日の訓練で植え付けることができたという。今や多くの研究者がこの開発にたずさわっている。これを逆方向に操作すれば、備わっていた能力をそぎ落とし混乱状態に陥れることもできるのである。それは、対戦相手の攻撃力を奪うことや健康な人を認知症にすることさえ可能にするのではないだろうか。番組ではトラウマを取り除くことや眠っている内に指示していた候補者を嫌悪するようにし向けることなどを例に挙げながら「他人の脳を書き換える試み」や「他人の脳を読み取る」ことなどを紹介している。最後に、モーガン・フリーマンは「脳の発見は大きな可能性を秘めています。精神の病を治療したり人間の才能を開花させたり、他人の心を直接理解したりできるようになるかも知れないのです。しかし、この技術の開発には大きな危険があります。もし、悪用されればどんな秘密も守ることは不可能です。私たちは知らない間に他人によって心を操られてしまうかも知れないのです。そして、それはそれ程遠い話ではないのかも知れません」と結んでいる。

私たち被害者は、この恐ろしい事実に日々直面している。

1.死にたくはないのに体がビルの屋上へ向かう経験をした若い女性は、実際に高所から飛び降り下半身不随状態になった上、「自殺未遂」を案じた家族から精神病院への入院を強いられた(「自殺」ではなく「他殺」といえるのだが証明できない)。
2.私自身も歩道を自転車で走っているとき、不意に道路へ飛び出していくような衝動を自分の中に何度も感じている(2018年~2019年初め)。今の私は「死」は望まない。このむごすぎる犯罪の一端なりとも世間に知らせたいという願いは強い。
3.他人の声を24時間聞かされ続けており、その声との会話が成立しているという被害者たちは多い。他者の声に煩わされながら生涯生き続けるのである。
4.「声」ではなく「想念」のようなもので体や思考を操られることがある。卑近な例では、何かに集中しているとき急に(新聞を取りに行こう)と外へ飛び出す場合などである。また、ある人のことが急に気になりだし何度も何度も頭に浮かぶこともある。「音声」に煩わされない者は、「自分」と「他者」との区別がないままに操られていく危うさをはらんでいる。
5.自らが発した言葉であるが自身の言葉でないようなことを口に出し、不本意に知人を傷つけ関係を断ち切ってしまった経験もある。これによって家族関係さえ壊れる(政治家の失言による失脚にもひそかにこの技術が使われている場合があるようだ)。 報告集に見る被害者たちの体験はさらに多様で深刻なのだが、誰もが自分の意志に反しての思考や言動、体の動きに戸惑いながら立ちすくんでいる。しかし、このことを証す手だては何もない。



6・被害者と精神医療の問題

だから、被害者たちが訴えていることはすべてが妄想なのか、精神医療界ではそのような立場をとっている。テクノロジ-犯罪被害者を精神病者に位置づける。多くの人たちは優秀な医者たちがいうことなのだから間違いはないと考えるようだが、全く誤った考えである。最初に挙げた被害者の訴えの共通点4点(「電磁波」「不法侵入」「つきまとい」「風評被害」)の内、一つでも精神科医に伝えれば、たちまち精神安定剤などの服薬を迫られる。近頃では、妄想(実害である)以外に異常性が見られない者に対する「人格障害」や「妄想性障害」などという病名が新たに作り出されてもいる。これなどは「統合失調症」の範疇では収まらないテクノロジ-犯罪被害者たちを精神病者に当てはめようと、ことさら作り出された病名にも思える。被害者が訴えることは「妄想」などではなく、大勢の加害者集団によって担われている実際に起きている重大な「犯罪」であり「実害」なのである。

実害をあえて精神疾患に収めようとする試みは、米国の精神医学会が作った「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM第1版)」(今はDSM第6版)によるところが大きい。この判断基準に基づいての診断こそが、犯罪被害者たちを精神病者にする元凶にもなっているものであり、実害に苦しむテクノロジー犯罪被害者たちの存在を見えなくするものである。ひそかに人体実験を続ける国家的な目論見を遂行するために、「精神疾患診断・統計マニュアル」に依存した精神の病の診断は、世界中に広がり根付いている。これは、グローバルな製薬会社の思惑とも絡み合いながら押し進められている世界的なプロジェクトであるという。(参照 ラウニ・キルデ博士著「Bright Light on Black Shadows」-第3章 『精神医学と政治』―NPO犯罪被害者の会資料)

精神病院に入院をしていたある患者は「屋上から電波を送られ命が狙われる」「床下から監視されている」などと訴えた。病院でのこの女性は「妄想」(妄想ではないのだが)以外のことでは全く問題がなく患者たちに体を動かすことの必要を説き病棟内を歩くように勧めていたという(「閉鎖病棟からの告発」山羊美津子 アットワ-クス)。また、NHKで2018年に放映された「長すぎた入院」の中の男性患者は、精神病院への入院は「若い頃にテレビで自分のことが言われているように思えた」のがきっかけであったと振り返る。この二人はどちらもテクノロジー犯罪被害者であったのではないかと考える。男性は東北大震災で病院が被災し、改めて別の病院で診察を受けた際に入院の必要がないと診断された。もし、この被災がなかったならば生涯を精神病院で過ごすことになっていたのである。40年か50年か、必要のない収容で人生を破壊されてしまった人の痛ましさが胸を打つ。模範的な患者であったというが、退院する時になると医師が薬を減らしたために歩けなくなり、さらに退院が引き延ばされ続けたと振り返っている。薬を急にやめることで起こる離脱症状について医師は十分心得ながら無知な患者にこれを行った。病棟のベッドが埋まっていれば経営が安泰であるという理由が一つにはあったのかも知れない。全く非人道的な収容が行われていたらしい。

手ひどい収容は現在も続いている。日本の精神医療の大きな問題(①精神科のベッド数が多すぎる②入院日数が長すぎる③治療薬が多剤多量であるなど)は、国際的に大きな批判を浴びていることを一般国民が知る機会は少ない。これらの問題の根底に日本の優れた保険制度が使われているということも皮肉な一面である



7・おわりに

この犯罪に関わる技術はたいへん重要でデリケートなものである。ゆえに、後戻りするようであるが、被害者たちの口からこの事実が漏れ出さないように幾重にも厳重に監視の目が光っているのである。被害を自覚するまでに何年もの年月をかけて行われた人為的な「孤立」、その後に起こる交代制による24時間監視と不特定多数による付きまとい、風評や経済的な封鎖による孤立、被害者は死ぬまでこの状況から抜けることができず人体を搾取され続けるのである。

被害者の会の内山治樹氏は「早すぎる?おはなし」(講談社ビジネスパートナー)を通じて、テクノロジー犯罪が実際に存在することを一般の人々に知らしめた。この本を出版された意義は大きい。

私たちの願うことは、『遠隔から人を操ったり』『昏睡状態にしたり』する技術がすでに存在していることを一般社会に公表してもらうことである。被害者が訴えていることが紛れもない『実害』であることを証したいのである。

現在引き起こされている様々な犯罪や事故の背景にも、遠隔操作による電磁波が使われているのではないかと疑われる出来事は多い。「人」だけではなく「車」や「機体」にさえ遠隔から影響を与え得るのである。身近な例では、「蛍光灯が勝手に点灯したり」「ラジオのスイッチが急に入ったり」、「新品の乾電池があっという間に使えなくなったり」するなど、まか不思議な出来事が被害者の周辺では起きている。このようなことから推しはかると、遠隔からの操作によって思いもよらない事故や事件が起こせるのである。これを「あり得ない妄想」として一笑に付してしまってよいのだろうか。

かつて「原子爆弾」を産み出した米国の研究者が、世界の一国支配を畏れて当時のソビエトに技術を伝えたと聞いた。そのことによって脅威は地球規模になったかも知れないが、産み出されてしまった技術、後戻りできない技術に対する科学者たちのせめてもの責任と償いであったことも考えられる。

今、私たちは『人を操る技術』が存在していることを公開してほしいと切に願う。これこそが被害者たちの共通の悲願である。もし、秘されたまま進むなら、いつの日か技術を手にした一部の者たちが世界を牛耳り、大多数の人々の思考はただ一つの方向に塗り変えられ、自由意志による行動はなくなってしまうことだろう。奴隷制社会の復活ともいえる。しかも奴隷たちは自らが奴隷であるという自覚さえないままに「奴隷」と化しているのではないだろうか。すべてのことが「遅すぎる」のである。


人を操る技術はすでにできており悪用されている。私が綴る文章は科学的ではない。無知から正確さを欠き不完全きわまりないものである。しかし、見えない光によって苦しめられている人たち、これからも産み出されていくだろう被害者たちのために、根拠を正しく示すことの出来ない破廉恥な文章であろうと公にしたいと願っている。一見平和で安全に思える日本において、にわかには信じられない犯罪だが、無自覚なままに多くの人たちが餌食にされている。何らかの形でそのことを知る人々は、西園寺鉄司氏のように一端を発信するべきである。あるいは開発に携わる科学者たちこそ、その恐ろしさを予見できる人たちなのだから公表することが必要なのではないのか。秘めたままにこの開発研究が推し進められるなら、世界の混乱ははかり知れないものになる。


2015年、「光を浴びて花になる」―と書いた寺に、2019年、「花びらは散っても花の命は滅びない」-という言葉がかかげられた。植物にとっての花は生殖器官である。虫たちを集めるために香りたった花びらはまもなく散る。しかし、花の命である生殖器官は滅びない。―これはどういうことだろうか。先述の女性(P9)が言う「花とは性的対象物である」―を思い出してほしい。人間に言いかえると、たとえ加齢により容色が衰えたとしても性的対象としての命は「滅びない」、すなわち、老いても「慰安婦」たることは可能であるということになるのではないだろうか。この考えを推し進めるならば、多くの被害者たちが訴え続けてきた「付きまとわれる」こと、「写真を撮られる」こと、「連日家宅侵入される」ことなどの意味するものが明確になるのではないだろうか。何者でもない「あなたごとき」を追い回すのは、何のためなのか、これこそがその答えであるようだ。


きびだんごを与えながら仲間を増やし組織に金と人を集めながら飴と鞭で縛り付けられた者たちの塊は、とりあえずの目先の利益と生き延びるための奔走に終始しているのだが、彼らにどのような説得力のある理念を植え付けているのか、内部事情はわからない。一糸乱れず組織化されているように見える彼らの力は大きく揺るぎない。


2019年6月
テクノロジー犯罪被害者

山口県

私の場合は主人の仕事の関係で宇部へ引越し三年を過ぎた頃からおかしな現象が現われました。それから二十年近く受難の日々を過ごすとは思ってもいませんでした。

最初は一人で留守しているとき後頭部をスルリと誰かに撫でられた感じで始まりました。そのうちなにもない空間でパチッパチッと軽くなにかはじける音が続き、次第にいろいろなことに発展しました。その後同市内で引越しましたが、夜ベットに横なりますと、電気マッサージ機でもしかけられているように背中から足にかけてベットの側面が小刻みに動きますし、頭頂部、首筋、ひざ、腕等パッパッという感じで電波に悩まされました。

その頃から電話がおかしくなり、エアコン、テレビ等電気器具の故障にほとほと悩まされました。電話はどこへかけても盗聴されているようで、家の回りを変な男がウロウロし、バイクがやたら多く通り、24時間家の中の話も全て盗聴・監視されているとはっきり感じました。夜は一時間毎に何者かにTELされ、一日中半病人のようにぼんやり暮らすようになってしまいました。NTT電波管理局、警察、悩みごと相談室、弁護士等再三足を運びましたが、何一つ改善されないまま月日ばかり経過して行きました。

そして昭和62年10月にはひどい目まいと吐き気で急遽入院する羽目におちいりました。幸い軽い脳血栓でひと月余りで退院できました。引越しも考えましたが主人が頑として譲りませんでした。やっと一昨年暮主人の郷里柳井に新築し移りましたが事態は全く変わりません。宇部にいるときからそうだったのですが、一歩家を車で出ますと、尾行車につけられ、車内の会話まで盗聴されています。海外に行ったときにも変な日本人につきまとわれたことを考えまして、私の娘や孫にまで同じようなことが起こっているのではと心配でなりません。

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