技術資料(海外)


秘密情報機関による秘密偵察と電磁波による拷問


独英翻訳: Cyborg Nicholson on Peacepink
ドイツ語雑誌の原文は以下のリンクから:
http://media.de.indymedia.org/media/2010/04//278517.pdf

第129回NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク定例会資料


カール・クラークの話す内容に、一部の読者は息を飲むであろう。英国生まれ の同氏は、どのように人々をターゲット化し、引退した後は彼自身がどのよう にターゲットになっていったかを説明した。彼はまたターゲットを拷問するた めのマイクロ波兵器の配備にも携わっていたが、その後は彼自身にマイクロ波 が向けられた。「このような不正行為は、一般大衆に公開されなければ止める ことができない。」同氏は警告を鳴らす理由を以下のように語った。


カール・クラーク氏(英ノーフォーク)とのインタビュー

アーミン・グロス: 秘密諜報機関の関連事項は、普通は公開されません。しかし、 あなたは公にしようとしている。あなたはどこで働いていましたか?

カール・クラーク: 1980年から2003年までフリーランスで、様々な諜報機関で働 いていました。1997年までは米国中央情報局(CIA)で、その後はイスラエルの 諜報機関モサドと、ユダヤ人の差別と中傷に反対する米国の組織、名誉棄損防 止同盟(Anti-Defamation League: ADL)で働いていました。また英国の諜報機関 の分局MI 5にも雇われていました。その後、警察の諜報機関と調査会社の諜報 部に移りました。欧州の作戦地、パリ、チューリッヒ、ベルリン、デュッセル ドルフ、ミュンヘン、マドリッド、リオン、ビルバオ、モスクワに派遣されま した。


アーミン・グロス: 主にどのような任務で?

カール・クラーク: 特定の集団に潜入し、組織に関する内部情報を取得する重要 な任務です。特定の集団に加わり、会員の何人かと友人になり、その後彼らの 生活の破壊活動に移りました。


アーミン・グロス: どのような集団でしたか?

カール・クラーク: まず犯罪組織と麻薬カルテル。英国の国民戦線、ナチ、ある いはスキンヘッド(ネオナチ)集団に関する情報をイスラエル諜報機関に提供 していました。イスラエル側が関心を持っていたのは、氏名、住所、会合場所、 プロジェクト、目的です。CIAの場合、個人のターゲットを追跡しました。


アーミン・グロス: 活動の具体的な内容を教えてください。

カール・クラーク: 長期間にわたり人々を探り、会話を盗聴しました。また混乱 させたり欺いたりする指令も受けました。この指令では、密かに住宅に侵入し、 物を失くしました。単に物を動かしたりするだけのこともありました。それか ら、コンピューターからデータを削除しました。尾行し、鉄道の駅やバス停留 所などで近くに現われ、頭をおかしくさせることもやりました。その他に、タ ーゲットの視野に確実に入る場所でけんかを演出し、他の多くの騒ぎを起こし ました。ターゲットへのさらなるプレッシャー、あるいは連行という指令を受 けた場合、幼児ポルノや爆弾の製造方法などのデータを、コンピューターに忍 び込ませました。


アーミン・グロス: 指令では、どのような種類の個人がターゲットになりました か?

カール・クラーク: 政治関係の人々です。また、製薬会社などの大企業の利益に 反対したり、反抗的な態度を取った人々です。犯罪組織に所属するターゲット もいましたが、私が知る限り、犯罪に何も関係のないターゲットも2、3人いま した。


アーミン・グロス: 合計で何人を監視していましたか?

カール・クラーク: 80年代に5、6人、90年代は7人、2000年から2003年は3人でし た。ターゲット数の少なさから、ターゲット化がそれほど熾烈なものではない と分かり、安堵するかもしれません。ターゲット候補の過去の生活に関する情 報を、可能な限りを多く蓄積するのに、作戦開始から少なくとも6か月は要しま す。


アーミン・グロス: 情報はどのような方法で入手したのですか?

カール・クラーク: ゴミ箱や電話、郵便、インターネットからです。そのような 種類の情報は、最近の技術進化により以前よりもずっと簡単に入手できます。 もう盗聴マイクは使っていません。今では携帯電話、ISDN電話、小型のバラボ ラ受信アンテナで盗聴できますから。その他に、残念なことですが、マイクロ 波兵器の配備も非常に実用的になりました。


マイクロ波兵器

アーミン・グロス: そのような兵器も使用しましたか?

カール・クラーク: いいえ。私は監視を担当していました。特殊な部門にいる同 僚は使用していました。しかし、マイクロ波兵器が配備される現場には居まし た。


アーミン・グロス: 兵器がどのように配備されるか、もう少し詳しく説明して頂 けませんか?

カール・クラーク: SF映画に出てくる状況に少し似ています。ターゲットはレー ダー、衛星、基地局、無料のコンピュータープログラムで、どこに居ても追跡 できます。ターゲットの近くに3台のレーダー装置が配置されることもありまし た。このレーダーからマイクロ波が発信され、その一部がターゲットを捕捉し、 結果が評価されます。特殊部門に所属していた私の同僚は、コンピューターで ターゲットを終日追跡することができました。このような形でターゲットの位 置を特定することにより、マイクロ波兵器を簡単に正確に配備することができ たのです。同僚は標的を正確に把握し、ターゲットがどのように反応するかを 観察できました。


アーミン・グロス: マイクロ波兵器はターゲットにどのような影響を及ぼします か?

カール・クラーク: 熱、体内の焼付き感、痛み、吐き気、恐れを発生させます。 皮膚に跡が残ることもありますが、ほとんどは残りません。ターゲットが医者 に診てもらうと、異常なしと言われます。これは10年前の状況ということを忘 れないでください。当時から、この技術は相当に進化しています。


アーミン・グロス: そのような攻撃の目的は何ですか?

カール・クラーク: 過度に騒ぎ立てる人など、特定の人々を脅すことが目的です。 私自身、引退後3年間にわたり攻撃対象になりました。兵器が2003年から2004年 にかけて私に使用され、強力な敵対行為を誘発させたと確信しています。人を 殺しかけたことが2回あり、1回は隣人の感じの良い老婦人でした。


精神異常に追いやる試み

アーミン・グロス: 電磁光線を兵器化することで、感情に直接影響を及ぼすこと ができるとお考えですか?

カール・クラーク: 確かに可能です。生命体は電磁放射に反応することを知って います。細胞内の基本的な生命反応は、生体の電磁振動により機能します。外 部からの高/低周波により、このプロセスが損傷あるいは変化する可能性があり ます。すでに、軍事研究の枠内で、高/低周波を通じて身体、心、精神を変化さ せる大規模な試みが実施されています。この方法で恐れや攻撃性、神経過敏、 健忘性を誘発させることが可能です。他の介入手段との組み合わせにより、タ ーゲットを精神異常に追いやることができます。例えば、ラジオからターゲッ トの名前が聞こえてきたり、コンピューターに名前が何度も表示されるように、 無線周波数を操作することができます。ターゲットの行動についてコメントす る音声が、ターゲットにのみ送信されます。私も、朝起床した後、「起きて、 誰かを傷付けなさい」という声を聞きました。


アーミン・グロス: 本当に精神的に極限の状態に追いやられるのですか?

カール・クラーク: そうです。特定の人を最終的に精神病院に入院させることが 目的であることは疑いありません。ターゲットが警察や医者に行って助けを求 めても、真剣に取り合ってもらえません。一部の医者や病院は、実際に諜報機 関に協力しています。被害妄想の患者や声が聞こえる患者は、統合失調症と診 断してもよいと指示されています。


アーミン・グロス: 病院が諜報機関と協力しているのですか?

カール・クラーク: はい確かに。大企業も協力しています。大手企業で調査が行 われると、日常が脅かされるというのが理由です。アメリカでは国家がマクド ナルドやコカコーラのような大企業や製薬会社を保護しています。このような 企業は、産業スパイに関連した案件については、FBIの意向に委ねています。CIA 内に広まるフリーメイソンも、重要な役割を担っています。


広大な監視ネット

アーミン・グロス: 個人が監視され、エネルギー兵器により攻撃されている国を 特定できますか?

カール・クラーク: 米国、ドイツ、中国、北朝鮮、ロシア、フランス、英国です。 通常は各政府で公式に認識されていません。しかし非公式に政府が何らかの形 で関与している、あるいは作戦についての何らかの情報を把握しているのは間 違いないと考えています。


アーミン・グロス: 何人が監視されているかご存知ですか?

カール・クラーク: 英国では約5,000人が監視され、約15,000人が作戦に従事して います。主要な秘密諜報機関とは別に、元警察官や元諜報機関のエージェント により構成されるマイナーな諜報機関が300から400存在します。彼らは内務省 からスパイ、写真撮影、情報取得の許可を受けています。従業員には高い給与 が支払われています。


アーミン・グロス: 特定の諜報機関から別の機関に移動しても問題はありません でしたか?

カール・クラーク: ありません。新しい雇用主の側からは、常に移動は歓迎され ました。私がいつも前任の機関についての情報を提供したためです。 組織の諜報機関は全体的に、相手に不信感を抱くようです。結果的に私は相当 稼ぎました。


引退

アーミン・グロス: なぜ引退したのですか?

カール・クラーク: 間違った仕事をしていることは分かっていました。私に最後 に割り当てられた2名のターゲットは、何の落ち度もありませんでした。2人は 政治活動もしておらず、全く普通の善良な市民で、犯罪や経済的な危険性もあ りませんでした。ターゲットとして選ばれた理由として私が唯一思いつくのは、 彼らのDNAか血液でしょう。最近はこの分野の研究が数多く行われています。 DNAは人間の最小単位の特性に関連付られています。1993年から2004年にかけ て実施されたヒトゲノムプロジェクトでは、人間のDNAを形成するすべての化 学塩基対が分析され、また絶滅の危機にある孤立した共同体の住民の遺伝子デ ータも収集されました(ヒトゲノム多様性プロジェクト)。結果がすべて比較 され、相互に関連付けられました。我々の雇用者は常に、監視下のターゲット のDNA分析に大いに関心を抱いていました。ターゲットのDNAまたは血液分析 を計画するのが、最初の監視期間の最も重要な任務の一つでした。


アーミン・グロス: 2003年の引退により、問題が起こったと伺いました。いくつ か例を挙げていただけますか?

カール・クラーク: 3,000マイルの道のりを、トラックで荷物を運ぶときに、夜間 でしたがヘリコプターで追いかけられたことがありました。また小道を歩いて いるときに、男に殴られたこともあります。別のシチュエーションでは、路上 の車のエンジンを誰かが細工し、3か所の接続箇所を切断したために、エンジン が外れ、ケースから落下することもありました。さらに、3トンの荷物をトラッ クで搬送していたときに、2つのタイヤが突然パンクしました。警察が到着する と、そんなことありえないと言いました。また運転中にずっと追いかけられた ことがありました。あまり頭にきたので、急停車し、野球用のバッドを掴み、 車から飛び出しました。私を追跡していた3台の車は、猛スピードでバックし始 めました。通常なら、私の行動は警察に通報されているのでしょうが、そのよ うなことはありません。別のときには私を探るために親しくなろうとしたのか、 3人が近づいてきました。3人が私が掛ける電話を聞いているのが分かっていた ため、電話口で電話相手に大声で、私の生活に侵入した人を殺す予定だとどな りました。その後、3人は皆目の前から消えました。


アーミン・グロス: 現在はどのような状況ですか? まだターゲットにされている とお考えですか?

カール・クラーク: もちろんです。私がなぜドイツに行ったか、諜報機関が知り たがっているのに気付きました。


アーミン・グロス: 今は危険な生活を送っていないのですか?

カール・クラーク: いつでも抵抗するつもりです。私が多くの情報を握り、彼ら が侵害や違反を犯した場合には、何らかの手段に訴えるつもりであることは、 彼らの方も分かっています。特殊部隊に友人がいますし、アフガニスタンやイ ラクにも私の支援者がいます。


監視の犠牲者へのアドバイス

アーミン・グロス: 監視下に置かれていると考えている人たちに、何かアドバイ スがありますか?

カール・クラーク: 電子メールで、「政府」や「マインドコントロール」などの 特定の言葉を使うのは避けた方が賢明です。デジタル監視により、監視対象の キーワードが追跡されるためです。また誰かが家に侵入していないかどうかを 確認するのも有効です。侵入者は夜半に押し入る前に、ドアの郵便受けなどか ら、麻酔ガスを撒くことがよくあります。朝起きると、口の中で金属の味がす るはずです。車で奇妙な動きをした場合、ナンバーを控えてください。身に覚 えのない手紙を受け取った場合は、アルミホイルで覆った方が良いでしょう。 住宅内の高周波光線を検出する、特殊な測定器も出回っています。


アーミン・グロス: その他に、上記のような内容に関連した告発者を御存じです か?

カール・クラーク: 今のところ思い当りません。しかし今後公表しようと決断す る人が増えると期待しています。